2024年2月の店長ブログ

どうもこんにちは。

鹿です。

真面目な話ばかりであれなので

恋愛映画とホラー映画は見ないと過去に豪語したスタッフの山内さんに
時間あるなら この映画見てみてくださいと


映画「天使のくれた時間」を見たんですが

簡単に言うと、若い頃に 恋人との人生か 仕事かで 仕事をとって
仕事仕事で生きてきた 高級車に乗り高級マンションに住む
裕福だけど孤独な だけど自分が完璧だと 信じている一流ビジネスマンが

クリスマスに ふと目が覚めると、古い 田舎の家で 子供達に囲まれた
貧乏だけど 騒がしい日々や やりがいのない仕事に 最初はとまどうが
しばらくすると 子供と嫁 それ以上の幸せが無い事に気がついて、戻りたくなくなる・・・

またふと目が覚めると 孤独な自分に戻っていて
あの夢で見た子供達との 生活を求めて、昔の恋人に
もう一度一緒に人生をやりなおしたいと伝える・・・チャンチャンみたいな


つまりは山内さんの指示で鑑賞をしたわけですが
山内さんがくれた時間なのですが

二つなら どっちかって いうのは、少し極端で 究極の選択で
なんなら どっちも平均よりもかなり幸せじゃん ある意味での理想を２つ並べて

と思ったりして、どちらにしても ある程度人として出来た美男美女の話で とっても贅沢な男の悩みだねと・・・

その間には、孤独な幸せもあれば、孤独な貧乏や
不幸な大家族や 家族がいるから巻き込まれる不幸もあるわけで

どうせなら、全部不幸で 何回 目覚めても 全部不幸をループする、そんな映画とか
孤独なまま 餅でも喉に詰めて孤独死する老人とか
夫婦喧嘩ばかりで子供がグレて家庭内暴力とか、金でもめ続けて破産する大家族とか

そんな映画が見たいと言ったら、流石ですね、、、と

つまり何が言いたいかとというと
山内さんのくれた時間はとても素敵でした。

さぁこんな話はどうでも良いですが

我々は女の子に素敵な職場を提供するぞと
ツバキのくれた時間　が駄作にならにように

本日も元気にいらっしゃいませです。

 

どうもこんばんは。

鹿です。

サウナをサ道 風呂を湯道 なんて表現があるが

ならばヘルスの遊び方も へ道があるなと

写真指名は１秒で決める。
コースは上から３つ目、料金はピッタリ払う。
待合室では背筋ピシで時間押しても黙って待つ。
爪はまるまる。
服装は薄着。下着は新品。荷物少なめ。
コース時間にぴったりに部屋から出てくるみたいな
アンケートは自前の万年筆で・・・

スタッフに「見事なお手前で」と感心される所作・・・ないか・・・
今度試しにとことんやってみるかな、やべ－ヤツとして出禁になるかな

物事を「道」にするというのは1つの考え方なんだろうが

私は年に数回レンタルビデオのアダルトコーナーに借りないけどヒントを探しに行くよって話でして、
パッケージとランキングと撮影のあれと、言葉の使い方のあれが詰まっているお宝空間で目からウロコですよ
ポップがうまいなとか、なぜこれが新作なのかと気がついたら２時間ですよ
中身はパソコンで見れますが、大事なのは陳列と言葉でして、ア〇ですがそれが私の仕事ですよ

「ヘルス道」はそれぞれあってよくて、ちょっとこだわって見ようよって事で
それぞれがそれぞれで、提供側としての１歩踏み込んで「ヘルス道」をね。

ヘルスを極めて女の子の稼ぎを最大に
それが我々がスタッフとして出来る最高の仕事だと思うんです。


 

どうもこんにちは。

鹿です。

さて2年前ぐらいに五輪でドーピングの15歳があれであれして
コーチが鬼ババだとされていて悲劇の選手となっているが、そう見れば多分そうなんでしょうが

私は個人的に案外15歳って分別あるよって思うんです、大人の部分ってあったなと、
だけどドーピングしたのか、されたのか、盛られたのか、とても犠牲者でかわいそうには見えるんですが、

悪魔の鬼婆コーチ、狂ったコーチの犠牲者 天使のような少女 って画面に誰にでも写るんなら、
私は天邪鬼なので案外このコーチって状況を背負ったなと、泣いた赤鬼の青鬼やったなと

まぁ例えばですがコーチはすべて選手のせいにして、自分も良い人や自分も犠牲者に見せる事は、
例えば選手のそばで、ずっと泣き顔で頭下げて黙っていれば出来たと思うんです、

だけど選手もコーチも、そんな甘いレベルでやってないようにも見えたんです、
泣くな胸張れって顔あげろと選手と一緒に最前線で戦っているように見えたんです、
なんとなくそう見えただけですが、まぁ謎のスポーツの真実はどうでもいいのですが、

店も問題が起きた時や、数字が悪い時に「人のせい」にする人を山ほど見てきた

だけど「人のせい」にしているうちは「変わらない」事も学んだ
人のせいにして落ち込んで、その反省の言葉で救われるのは誰だろうかと、そうじゃないだろと

女の子の生活を守って、2月でも3月でも稼がせたいと純粋に願っている店は
女の子も、店の繁盛、スタッフの仕事の達成 を心のどこかで願っていると信じている、応援が誠なら、応援してもらえる。

会社に入って2年ぐらいした頃に店が不振で、気分まで落ち込んでいたら、年上の店の女の子に察されたのか
「鹿君出世したいんだ、あたしが他の子の分まで頑張ってあげるよ」と言われた事がある。
根拠はないが今でも感謝している、その気にさせてくれた
馬鹿を育ててくれたんだと今ならわかる、人は人を救ってくれる

情熱的な人の熱が人を集める、その熱が人を集める、その逆も当然ある、ボーとしていたら人は離れていく。
お客様も女の子も、そういうのはちゃんと察してくれると信じている。

さぁ本日はイベント日だ気合い入れて元気にいらっしゃいませです。


 

どうもこんばんは。

鹿です。


基本的な事を書くけど

女の子が稼ぐのに、つまりは人気者とまでいかなくても、なじみのお客様を増やすのに
割引も写メもオキニトークも、写真の変更も、そりゃ大事ですが

優先順位でいうと同じぐらい、か それ以上に
「お客様」の事を覚えるというと大げさだけど、メモを取っておくというのは大事で

その為にイエスグループで、「専用アプリ」というアプリがあるわけで、接客の向上、疑似恋愛の為なのだけど、
写メを打ちまくる女の子はユーザーからすると、目に付きやすいかもだけど、
つまりは別に遊びに行っても特別打たない子と比べて楽しくはない、言ってしまえばオキニトークも口コミも、
フックであり、ひっかけ、集客ツールというのは 画面越しでユーザーならどこか「勧誘」を肌で感じるもので
金の目当ての臭いがする、商売だからそれも当然してもいいけど、効果はどこか限定的で、特別感はあれで

一方で1度遊んだら覚えいてくれた、前回の続きがある、トゥービーコンテニューだったというのは、
こりゃユーザー1名の為の特別な努力なんですよ、どうせメモしていたんだろと透けて見えても、効果があると思うんです。


スタッフがただ伝えただけじゃすぐに書かなくなる事が多いが

身にならない努力を継続させるのには工夫が必要で
結果になった時にはじめて書いていて良かったになって、そこからは自然と使い続けるもんで
そこまでの助走が長い仕事である。

昔ある人気の子が『お客様の誕生日に用意した500円のケーキはその後1年で指名30回に繋がる』と豪語している子がいたなと
事実そうなったし、その子が辞めるときまで一途に来てくれていたなと

さぁどこから伝えてどう継続してもらうかが悩みどころだけど、店としてスタッフとしてそこはプロであろうじゃないか。

椿さんも終わり、暖かくなってくる。

お客様に沢山来ていただける店作りを二人三脚でやっていくぞ。



 

どうもこんばんは。

鹿です。

女の子から相談された時は
相談にのるのが多くの場合は正解であり、

それは質問された時は、丁寧に質問に答えるのが多くの場合は正解だというのは

誰でもわかるんだろうけど、
それが私も含めてベテランになればなるほど難しいかなと、ましてベテランスタッフ対ベテラン女の子なんかだとなおさらね

相談は答えがなくてもいいし、一緒に考える、じっくりと聞いてほしいだったりします、「聞く」が結論で正解かと
それとは別で質問はつまり、「答えはなんですか」だったりしますが

相談＝質問 じゃないよなと・・・

つまり女性と一緒に服を買いに行ったとして
「この服とこの服どうおもう」と相談されているのに
「こっちが安いからこっち」とか「こっちが耐久性がいいからこっち」とか「同じのをネットで買えばポイントがつく」という返事は
まるで相談にはのってないと思うんです、そういう事がききたいわけじゃないと、
どっちが似合うとか、かわいいとか、もっと他の気の利いた事とかね

これがその男性がとても詳しい電化製品の買い物なら、それは質問なので話は別ですが、
やはり質問と相談は、似ているようでぜんぜんちがうなと

相談された時でも、まずは話をしたい時に質問に答えるみたいに
話をさえぎって「それってこうですよ」と過去の引き出しから探して答えている場面があったりする

それは相談にはのってないし、相談を拒否している事になるんだなと
それは私も含めたベテランのスタッフほどなりがちな大きな失敗だと感じたのです

丁寧に質問に答えるスタッフは沢山いても
相談にのってくれるスタッフがいなければ、女の子は本音を話しないなと思うんです。

忘れるな初心です。

さぁ2月も半分以上が過ぎた。

前年比、先月比は超えれている、すなわち女の子の稼ぎも上がってきている。

まだまだ稼いで貰うぞ