こあくまな熟女たち岡山店の求人情報ブログ

「やる気なくなるよ」



送迎してる途中で当店の女性に
そう言われたことがあります。



どういうことかと言うと
接客に向かうモチベーションを
下げてしまったんです。



風俗で働くにあたって
精神状態もすごく大切。



体を使うお仕事ですが
前向きに働こうと思える気持ちを
保つことが稼ぐための秘訣と言えます。



精神状態が良くない時には
何もする気が起きないことがあるように、



このお仕事にも重要な要素で
接客態度にも影響が出てしまいますから。



指摘された気づいたこと



女性に指摘されるまでは
自分の気持ちしか考えてませんでした。



機嫌がいい時は口調も柔らかいけど
気分が悪い時はぶっきらぼうになったり
することがよくありました。



女性の立場から考えると、



お仕事が入ってお客様のもとに向かう
送迎車の中の会話で、自分の受け答えに
マイナスな印象だと気疲れしますよね。



「あれ、今日は機嫌が悪いのかな」
「気に障ること言ったのかな」
「疲れてるだけなのかな」



相手の心情をいろいろ察することに
疲れてしまうと思うんです。



毎回のように口調や態度が
ころころ変わるようでは。



自分に置き換えて考えてみました。



いつも明るく機嫌よく受け答えしてくれる
相手には良い印象があります。



会うことに抵抗がなく、むしろ楽しみに。



反対に毎回のようにテンションが違う
相手には気遣いして疲れます。



できれば会いたくない、みたいな。



立場が上だと分からない



店長という立場だから
気づきにくかったんですよ。



会社で言えば上司や先輩にあたる人に
本音ってなかなか言いにくいですよね。



我慢してストレスが溜まるケースは
よくあるんじゃないでしょうか。



今思えばそうだったんだなと。



指摘してくれた女性は
フランクに話したりできる仲でした。



だからこそ、本音を言ってくれたんだと。



コミュニケーションをとっていけば
お互いに理解がだんだん深まって
本音も言いやすくなりますよね。



そこを目指していきたいなと思いました。



人間関係ができてないと、聞かれた質問に
対して適当に答えがちになってしまうし。



立場上のことも考えて
本音を話しやすい雰囲気を
つくっていく必要があると感じました。



改善したことは即実践



今までのことを改めて振り返ると、



接しやすいと思う女性は
いつも同じテンションでいる。



それも感じよく対応してくれる。



送迎の途中の会話もそうだし、
連絡がある時に電話して話す時も。



反対に、日によってテンションが違ったり
感じが悪いような印象を受ける女性は
接客的に接触しようとは思いにくい。



人の振り見て我が振り直せ、
じゃないですが、そういうことに
気づいていったんです、



それからは、



しんどくても機嫌が悪くても
一呼吸おいて感じよく対応しています。



当店の女性や送迎ドライバー、
電話口のお客様に対してですね。



接客にすごく大切なこと



風俗のお仕事をする
女性の立場で考えていくと、



接客にも大事なことだと思います。



客観的に振り返ってみて
悪い対応や悪い印象になってないか
意識していくといいと思います。



相手の気持ちを考えることが
いい接客につながってきますから。



自分のことで言えば、



相手の気持ちを考える事が
すごく苦手だったんです。



だから冒頭の彼女にも
嫌な思いをさせていました。



思ったことを気軽に言い合える
関係性があったからこそで、



そこまでの関係が構築できてなかったら
言い出せなかったんじゃないかな。



今はあまり分からなくても
意識していると少しづつ相手の気持ちが
分かってくると思います。



自分もそうでしたから。



接客の満足度が上がれば
また呼びたいと思うお客様が増えて
収入アップにもつながっていきます。



具体的なステップ



1 会話する時に相手の気持ちを考える
2 気持ちのいい口調や態度を参考にする
3 真似して相手の反応を確かめてみる



ということですね。



相手も勇気を出して話しかけてくれる
と思って、誠実に対応してみましょう。



より良い人間関係が築けると思います。



本日のまとめ



【口調や態度で印象は大きく変わる】



　



気づいてないことや
ムカッとくることを指摘された時、



それは自分のことを考えてくれてる
優しさからかもしれません。

当風俗店の送迎ドライバー募集の
記事を6月上旬に書きましたが、



早くも問い合わせがあって
実際に働いてもらっています。



真面目な好青年という感じで
当店が雇いたいと思える人です。



このブログは女性に向けて
書いてはいるんですが、
意外と男性も見てくれてるんだなと（笑）



そこでふと思ったんですが、



問い合わせてくれる方の理由には
意外な共通点がありました。



お金のため以外の理由



風俗で働くということは
男性が考えてる以上にハードルが高い
と思うんですよ。



SEXはしなくていいと言っても
初対面の男性を目の前にして
裸になってエッチなことをするって。



性に対する考えは
女性と男性では違いますよね。



男性は初対面の女性と、いろんな女性と
できるって大歓迎かもしれませんが、



女性は日常的に複数の男性と
したくないのが本音だと思います。



なぜ働くのかと言えば
『お金のため』ですよね。



お金のためなんだけど、
お店を選ぶってこれまた難しい。



どのお店も同じように見えると思います。



広告が目立ってるところがいいかなと
漠然と問い合わせる流れでしょうか。



当店ははっきり言って、バ～ンと
大きな広告を出してるわけでもない。



なぜ問い合わせくれるのかと言うと、



・安心して働けそう
・大事にしてくれそう
・怖いお店は避けたかった



という理由が多いです。



・お金のため



ということはもちろんだと思いますが、
1番の理由とは限らないのかもしれない。



真面目な女性が多い



求人サイトを見ていて
たまたま目にとまったからという理由で
問い合わせてくる方もいますが、



オフィシャルサイトを隅々まで見て
この求人ブログにたどり着いて
読んでくれたという方は結構多いんです。



その過程があるから
真面目な女性の応募が多いのかなと。



面接までのやりとりも丁寧だし
実際会ってみても、不快感を覚えることは
ほとんどありませんから。



まぁ、態度が悪くて上から目線の女性は
こちらから断りますけどね（笑）



お店と一緒になって頑張る、
という気持ちで働いてほしいんです。



昔のように楽して稼げないんですから。



お客様はネットで詳しく情報を調べてるし
お店同士の競争も激しいので。



自信のなさは高評価



「自分でも出来るのかな」



と思ってる女性ほど
実はお店が求めてたりするんですよ。



反対に、風俗で働くことが
妙な自信みたいになっている女性は
我が強かったりします。



それがお客様が求めてる
高いレベルならいいんですが、
そうでもない場合もあって。



考え方や進め方が間違っていたり。



そうなると当店の意見を
素直に聞いてくれないんですよ。



「もう分かってますから」



と言わんばかりに。



はっきり言って他店のやり方が
正しいとは限らないし、
当店は当店のやり方があります。



同じ風俗店でも方針は違いますからね。



「そういうやり方なんですね」
「はい、分かりました」



と素直に聞いてくれたら嬉しいし
優遇できる時は優先できますよ。



電話番も人間ですから。



自分のことを客観的に分析するのは
なかなか難しいと思うんです。



自信がなくてもお店が判断できるし
そのための面接ですから。



具体的なステップ



1 オフィシャルサイトをよく見てみる
2 ブログなどでお店の考え方を知る
3 ピンと来るものがあれば問い合わせる



ということですね。



どんなお店か1つでも
情報を見るようにしてみましょう。



本日のまとめ



【安心して働けることが大前提だった】



　



個人情報は徹底的に管理してるので
バレずに働くことが可能です。



今年も気づけば半年が過ぎました。



今のままでいって
年末には何か変わってるでしょうか？



勇気を出して一歩踏み出すことが
望む未来に近づけるんじゃないかと。

リラックスして面接にきてもらう、



ことを意識しています。



・風俗の面接に行く



のは身構えてしまいますよね。



不安と緊張で心臓がバクバクしてきて、



「行くの止めようかな」
「またの機会にしようかな」



そういう葛藤が始まったり。



当店では、



少しでも安心して来てもらうために
2つのことを言うようにしています。



話を聞くだけでもいい



お店にとって面接は当たり前でも
女性にしてみると不安ですよね。



有無を言わさずに
働かさせられるんじゃないか、



人一倍心配な女性なら
そう思っても不思議じゃない。



「話を聞くだけでもいい」



こちらがそう言うとホッとしてくれます。



面接に行く段階で
働く意思はあるのかもしれませんが、
思ってたのと違う場合もありますよね。



面接官が怖かった、態度が悪かったなど。



「この店で働きたくないな」



と思った時に、今決めなくてもいいと
思えたら安心できるんじゃないかと。



「もうちょっと考えてみます」



と言って帰ることも可能だと思えば。



身分証は後からでもいい



身分証を初対面の人に見せるのも
抵抗があると思うんです。



「働こうと思ったら見せて下さい」



そう言うようにしています。



お店のことを100％信用できるのか、
と言われると最初からは難しいですよね。



面接に来たからといって、いきなり信じて
身を委ねるのは不安だと思います。



女性側の立場になって考えると、



面接官の雰囲気や、口調や話しの内容で
少しずつ信用していけるんじゃないかと。



数百人と面接をしてきましたが、



最初から100％心を開いてる女性は
少ないように思います。



会うまでにラインや電話でやりとりしてる
とはいえ、対面して直接話してみるの
のとでは違う緊張感も出てきますよね。



リラックスして安心して来てほしい
という気持ちから伝えています。



面接だけの女性は数多く



・話をしただけ
・身分証を見なかった



女性は多くいます。



面接後に連絡がなかったら
こちらからは基本的にしません。



基本的にと書いたのは、



何日後に連絡しますとか
具体的に聞いてる場合に、



「送信ミスしてるのかな」
「もしかして忘れてるのかな」



という可能性を考えたりするから。



忘れてる、というのは
まずないとは思うんですが（笑）



お金が必要ですぐにでも働きたい場合は。



面接したからといって
必ず働かないといけない、
というわけではありません。



対面して直接聞いてみないと
分からないことが多々あると思うし、
思ってたのと違うということだってある。



気軽に、と言ったら変ですが
勇気を出して一歩踏み出してほしいと。



具体的なステップ



1 話をしてみてからという気持ちを持つ
2 納得がいかないと身分証は見せない
3 断ってもいいという心構えで臨む



ということですね。



まず、問い合わせをしてみましょう。



働くかどうかその後に決めれますので。



本日のまとめ



【女性の立場になり不安を払拭する】



　



話を聞いてみるだけでもいいです。



納得できなかったら身分証を
見せなくても大丈夫です。



安心して面接に来て下さいね！

『出稼ぎ初日を無駄にしないために』



当店が実践してる方法です。



結果的に、



お客様へ存在をしっかりアピールして
早く目標金額を達成することができます。



対応が遅れるようだと、



認知されないので
仕事が少ないという事態に。



初日から稼げる手順を話していきます。



岡山へ来る前から存在アピール



・プロフィールを早くサイトにアップ



することで仕事が入る状況を
事前につくっておくんです。



岡山へ来る前からアップすることで
予約が入っている状態も可能。



具体的には、



出稼ぎに来る女性の
年齢やスリーサイズを聞いて
プロフィールを作成しておきます。



パネル写真に載せる写メも
事前に送ってもらいます。



写メはパネル写真に掲載するもので、



カメラマンによる本格的な撮影を
するまでの仮ということになります。



何も載せてないよりも
お客様の反応が変わってきて
お仕事が入りやすいからです。



当店には多くの常連さんがいるんですが、
お店を信頼してくれています。



「変な新人は入れない」



と分かってくれてるからこそ、



信用して呼んでくれます。



ネット時代はスピードが命



岡山に来てから、



お店側がバタバタしてしまって
プロフィールをアップしなかったら、



それまで時間の無駄になりますよね。



ネットに露出がないので
お客様は存在に気づきません。



「誰でもいいから今から行ける子で」



という問い合わせが全くない
とは言わないですが、



全くのフリーは少ないからです。



ほとんどのお客様がネットの出勤表など
情報を見て電話してくる、という
パターンがオーソドックスになってます。



ーネットに情報を早くアップする



ことがすごく大事。



無駄を省くために準備すること



出稼ぎに来る前には、



・写メ面接



をしていただくことになります。



プロフィールを教えてもらう他に、



・顔の写メ
・体型の写メ



を送ってもらって、それを元に
働いてもらうか判断すると。



地元であれば、
面接に労力はそんなにかかりません。



県外からの出稼ぎとなると、



いざ面接してみて断ることになると
時間と労力がものすごく無駄になります。



女性側からしてみても、



「事前の説明と違う」
「信用できなさそう」



という印象を受けて、



「この店で働きたくない」



と断りたくなるかもしれません。



双方にとってデメリットが大きいので
なるべく事前に多く情報を伝えておく方が
失敗のリスクを減らすことができます。



・電話で話してみる



ということも必要と考えています。



口調や雰囲気など伝わると思うので
双方にとって安心できる材料となります。



予定変更になった時の手順



もし行けなくなった場合は
早く知らせてほしいと思います。



・早く生理になってしまった
・子供の体調不良で行けなくなった
・急用でどうしても外せなくなった



など、予定が変更になった時ですね。



もし予約が入ってる場合は
お客様に断らないといけないし、



寮の段取りや、送り迎えなどの時間を
こちらも変更しないといけないので。



たまに何も連絡がないまま
音信不通になることがあるんですが、



すごく困ります・・・。



都合が悪くなったら
電話じゃなくてもメールやラインで
いいので一言連絡していただけたらと。



事情が変わってやっぱり当店で働きたい
と思っても、対応が悪いままで終わって
いたら連絡しにくいですよね。



マナーや礼儀、大切だと思います。



具体的なステップ



1 年齢や身長や体型を教える
2 顔と体型の写メを2枚送る
3 電話で口調や雰囲気を確認する
4 採用かどうかお店に判断を委ねる
5 パネル写真用の写メを送る
6 段取りなど分からないことは聞く



ということですね。



初日からプロフィールをアップ
してもらえるか確認しておきましょう。



本日のまとめ



【事前のプロフィールアップで稼げる】



　



このやり方、



実は出稼ぎに来た女性に
教えてもらったことなんです。



教えてもらった経緯は、



岡山に来た初日は
バタバタ忙しくしていて、



プロフィールを作成してアップする
時間がなかなかとれなかったんです。



その結果、稼げなかったんです。



という失敗をしてしまって。



その女性には申し訳ないことを
してしまったんですが、



教訓を生かしていこうと思います！

「車に乗るのは嫌です！」



面接に来た女性に言われました。



「話しやすい場所に移動するだけですよ」



と自分が言っても、彼女の
不安な表情が消えませんでした。



今思えば、すごく怖かったんだと
いうことがよく理解できます。



風俗で働くのは未経験でしたから。



ーどこかに連れ去られるんじゃないか



という心配の他にも、



ー個人情報が悪用されるんじゃないか
ー働いてるのがバレるんじゃないか
ー騙されて抜け出せなくなるんじゃないか



いろいろな動揺があると思います。



ただ、決してそんなことはありません。



少なくとも当店は。



面接場所は自由



風俗で働く前に
面接をする必要があります。



お店側から見て
コンセプトに合ってるかどうか。



詳しく言えば、



・年齢
・スタイル
・雰囲気
・性格



などを判断する必要があるから。



誰でもいいってわけじゃありません。



面接するために、
待ち合わせ場所を決めて
いろいろ話してみるんです。



面接場所は自由です。



ファミレスでもいいし
車の中でもいいし、都合のいい場所で。



人が大勢いる方が安心ということであれば
ファミレスでもいいしですし、



人目につきたくないのであれば
車内で、ということでも大丈夫です。



不安な気持ちが強いなら
安心できる場所を指定しましょう。



身分証は必ず必要



面接をした後は
身分証を見せてもらうことになります。



免許証などの顔写真付きのものを。



お店からしてみたら
当たり前のことなんですが、



女性からしてみると
すごく怖いですよね。



知り合いでも何でもない
見ず知らずの人に身分を明かすって。



しかも住民票も。



自分が逆の立場で考えても
すごく不安で心配です。



「悪用されたらどうしよう」
「騙されて脅されたらどうしよう」



そう思うんじゃないかと。



当店の場合で言うと、



顔を合わせていろいろ話しているうちに
だんだんと不安が和らいでいくようです。



「実際にどうでしたか？」



と、面接した後に聞くと、



「来るまでは不安だったけど
会って話してみると安心しました」



そんな感想の女性が多いです。



それは多分、
自分が普通だからじゃないかと（笑）



見た目も口調も、柔らかいと言われるので
怖さや心配が消えていくのでは。



提示する根拠とは



でもその理由を書きましたが、



風営法（風俗に関する法律）で
従業員の身元が分かるものを
事務所に保管しとく義務があるんです。



そういう理由で、



身分証や住民票がないと
働くことができません。



第三者に情報をもらしたり
犯罪に加担させるようなことは
一切ないので安心して下さいね。



無視して働かせると
営業停止などになって
お店が潰れることもありますので。



お店側からすると
単純明快な理由なんですけどね・・・。



面接女性の後日談



そんなことを面接の女性に
詳しく説明すると何とか信じてくれて。



結局、働いてくれることになりました。



お仕事する時に着ていく服や
下着や靴なども、よく分からなかった
みたいなのでアドバイスしながら。



接客の流れはもちろんですが、
身に着ける物も分からなければ
1から説明していくスタンスです。



最初の接客はすごく緊張した
とのことですが、3回、５回、10回と
重ねるごとに自然に慣れていったようで。



お仕事の流れや雰囲気などに慣れれば
お客様の気持ちを考える余裕も。



接客が終わった後は、



「どうでしたか？」
「大丈夫でしたか？」



と声をかけて気持ちを聞いて
アドバイスしたりしてました。



半年くらいですかね。



彼女の事情で辞めることになりました。



その間は、日払いなので
出勤したら現金を手にしてたので
支払いなどに充てていたようです。



すごく疑心暗鬼の中、スタートして
実際に働いて稼いだという事実は
彼女の踏ん張りがあってこそだと。



具体的なステップ



1 面接は安心できる場所を指定する
2 身分証と住民票は必要と理解する
3 分からないことは遠慮せずに聞く



ということですね。



まずは問い合わせだけでもいいので
思いきって連絡してみましょう。



本日のまとめ



【現在の風俗は安心して働ける】



　



当店は違法なことはしていません。



騙したり脅したりバラしたり
することは100％ありません。



警察に捕まるリスクをとってまで
やろうと思わないですから。



犯罪者にはなりたくない・・・。

「どんなオプションがあるんですか？」



風俗が未経験の女性から
そう質問を受けました。



働こうと思った時に、



オプションのことが
気になったそうなんです。



当店では、



お客様の要望があまりないので
それほど重視してなかったんですが、



不安な気持ちになる1つの
要因なんだなと改めて
考えさせられました。



結論を言えば、



ー覚えなくても
ー出来なくても



大丈夫なんです。



分からない時に聞く



オプションは覚えなくても大丈夫。



つけたいと思うお客様は、



お店の電話受付時に言うので
あるかないか事前に分かります。



ピンクローター希望の
お客様がいた場合は、



お店の方から女性に、



「ピンクローターのオプションがついて、
2000円もらうようになります」



ともらう金額を教えます。



お客様の支払い料金は
基本料金＋2000円になりますが、



お店から事前に説明を受けてるので
了承済みになっています。



つまり、どうすればいいかと言うと、



入室してお店に電話した時に、



「いくらもらって下さい」



と言われた金額をもらうだけです。



そういうわけで
特に覚えなくてもいいんですよ。



もう1つのパターンは、



接客の途中でオプションをつけたいと
いうことになった場合について。



例えば、



ホテルにピンクローターが売っていて、



「これ使ってみようか」



というような会話から接客中に
利用するパターンです。



その際に料金が分からくても
お店に電話して聞けばOK。



オプションの取り分なども含めて、



ー分からないことはお店に確認



ということですね。



基本プレイでOK



オプションができる、できないは
女性によって違います。



風俗で働くには、
基本的なプレイができれば大丈夫。



ただ、お店によって違いがあるので
事前に聞いておくといいと思います。



例えば、



ハードプレイをウリにしてるお店だと
即尺や顔射やごっくんができないと
いけない場合もあります。



即尺とは、



いきなりお客様のアソコを
フェラチオするという行為。



事前に洗っておくように
お店から言われるようですが。



顔射とは、



射精の時に顔にかけるというもので
髪に付着すると、化粧なども含めて
洗わないといけない手間が増えます。



ごっくんは、



精液を飲み込むことです。



通常では飲み込まなくても
ティッシュに出して完了
という流れになっているので、



苦手なら確認しておく必要があります。



ー基本プレイに含まれてるのか
ーオプションとなっているのか



どういうサービスが必要なのか
お店に確認しておくといいです。



使用を注意する時



電マ、バイブなどの道具を
お客様が持ち込む場合があります。



持参の物は使わないほうが無難です。



清潔であればいいんですが、



どういう保管をしてるのか
どういう使われ方をしてるのか
分からないですよね。



カビや雑菌などが付着している可能性も。



性器にあてるものや
入れたりするものであれば、
衛生的とは言えないですから。



デリケートな部分だけに
それが原因で炎症など起こして
しばらく働けなくなってはいけません。



お店が用意する新品の物を
使用するように覚えておきましょう。



具体的なステップ



1 オプションについてお店に聞く
2 できないことは事前に伝えておく
3 料金は覚えなくてもいい
4 分からない時はその都度教えてもらう
5 お客様持参の道具は使わない



ということですね。



苦手な道具やしたくないプレイを
頭に思い浮かべてみましょう。



本日のまとめ



【オプションはその都度覚えればいい】



　



当店では、



ハードプレイのオプションはありません。



・ピンクローター
・パンスト破り
・コスプレ（ナース服、OLなど）



のようなソフトなものなので
特殊な技術は必要ありません。



体の負担もほぼないので
未経験の女性でも大丈夫だと思います。



他のことに関しても、



「何か分からないことはある？」
「困ってることとかない？」



そんな感じで聞くようにしています。



疑問や悩みなどがあれば
すぐ解決しとくほうが
スッキリと働くことができますから。

「店長だってミスするじゃないですか」



そう言われた時に
確信を得ていて何も言えませんでした。



送迎ドライバーにズバッと。



人のミスは気づきやすいけど
自分のことは見えづらい。



ちゃんとやってるつもりでも
相手から見ると甘かったりします。



人から慕われるのは簡単じゃない。



風俗店の店長として
スタッフの接し方はどうなのか、



昔と今を比較してみました。



自己中だった過去



最初の頃は上から目線でした。



一言で言うと、自己中。



相手のことを考えずに
自分の都合だけで感情的に
八つ当たりしてしまったり。



日によって態度が変わるって
相手は疲れてしまいますよね。



「今日はどんな感じなんだろ」
「機嫌いいのかな、悪いのかな」



「あんまり関わりたくないな」



と思ってしまいますよね。



そんな自分でした。



でも反対に、



いつも一定してソフトな接し方なら
安心してストレスも溜まりません。



そういう人を思い浮かべて
理由を考えてみると、



もともとそういう性格なのか
相手の気持ちをちゃんと考えてるのか、



ってことだと思います。



思いやりがあるということなのかも。



精神構造を分析してみると
接しやすい根拠が分かってきます。



話を元に戻しますが、



自己中だった自分が
変わるきっかけがありました。



頑固にしていた原因



指摘されるのは正直ムカッときます。



それはプライドだったり
自分が正しいと思い込みたかったり。



根底にあるのは、そういったものかも。



でも、よくよく考えてみると
必要のないものかもしれません。



例えば、



周りからすると
あきらかに間違ってるのに、



言うことを聞かない頑固な
おじいちゃんやおばあちゃんほど
やっかいなものはないですよね。



「素直じゃないんだな」



と呆れて冷ややかな目で
周りは見ていたりします。



それと同じかなのかと思うと
変えていく必要性を感じました。



確かに自分も
ミスをすることがあるんですから。



ミスをして当たり前



例えば、



女性の接客が終わる10分前コールの
時間を間違えて連絡したり。



10分前コールそのものを忘れてたり。



送迎ドライバーのことで言えば、
指示を間違えて伝えていたり。



相手はよく見てるんです。



「自分だって出来てないクセに」



と思うことって結構ありませんか？



本人は出来てると思い込んでいて
気づいてなかったり、バレてない
と思っているんだけど見透かされている。



そういうことに
だんだんと気づいていったんです。



冷静になって振り返ると、



相手のミスは腹が立つけど
自分も間違うことあるし、みたいに。



未熟さを素直に受け入れて
相手もミスすることはある、



という考え方ができるように。



どっちも間違うことはあるから
お互いが補うようにしていければ、



最近はそんなことを思っています。



得意なことや不得意なことは
人それぞれ違うと思うんです。



苦手なことをフォローし合うことが
出来れば、良いお店になっていきます。



反対に、お互いのミスを陰で指摘する
ようだと良くはならないと思います。



一緒にお店を盛り上げていこう
という気持ちで一致団結していきたい。



働く女性にとっても、



雰囲気がいいお店のほうが
前向きにお仕事できますよね。



威張っても仕方ない



店長だから偉い、



と思い込むのは危険と感じました。



立場的にはそうかもしれないですが、
威張ればいいってものじゃない。



ボスのように命令するんじゃなく
リーダーのように導いていく、



目指すべき姿はそれかなと。



うまくお仕事が回ように
まとめるのが大事だと思うんです。



スタッフや女性から指摘されたら
ムカッとくることもありますが、



正論なら素直に認める。



改善したほうがいい思ったら
意見を受け入れる柔軟さ。



それが重要だと思います。



実際に、指摘されて
自分が間違ってたことや
改善したほうがいいと思ったことは、



考え方や
やり方を変えて成果がでたものも。



無駄が減って効率よくなったし、
売上がアップした実感が得られました。



お店の方針として、



ーそれだけは譲れない、
ーあきらかに間違ってる



ことがあれば理由を伝えて
意見を採用しなかったらいいだけ。



度量というか、器というのか
そういうものも意識していきたいです。



具体的なステップ



1 自分のミスを振り返る
2 間違いを素直に認める
3 相手がミスしても許す
4 フォーローしていく
5 円満な人間関係を目指す



ということですね。



最近はどうだったでしょうか。



本日のまとめ



【ボスとリーダーは違う】



　



お店を常によくしていきたい
と思っています。



そのために、



謙虚に自分を振り返り
慕われる存在になるように
頑張りたいという気持ちがあります。

後悔してることがあります。



感謝の気持ちを言えずに、



「お疲れ様でした」



の一言でお別れしたことを。



5年以上も在籍してた女性が
辞めた日の出来事です。



存在自体が貴重



在籍してる人数や
出勤する人数が少ない時、



お店の存続が危ぶまれる時も
彼女がいてくれました。



頑張って出勤してくれてたことは
すごく心強かったんです。



お店を運営していく上で興味あることは、



ー目標とする売上に達するか



が大きな関心ごとの1つですが、



一緒に頑張ってくれる人が
いるのも大きなエネルギーとなります。



出勤してる女性がいなかったら
ものすごく寂しく感じてしまう。



自分だけが取り残されたようで。



でも、彼女が出勤してくれるだけで、



ー同じ目的を目指してる仲間



みたいな感覚になれました。



風俗というお仕事を
立場は違うけど、生活のために
稼ぐということは一緒だからです。



彼女からしてみると、



ー稼げるかどうか



が最大の関心ごとだと思いますが、
自分としては精神的な支えみたいに。



共に頑張った日々



お仕事をあまりつけられない
悪い時期もありました。



収入が悪くても辞めずに
在籍してくれたことに感謝しています。



何とか稼いでほしいから、



ーお客様が求めてること
ー受付時によく言われること



を伝えたし、



効率よく稼ぐにはどうしたらいいのか
お店の考え方や取り組み方も伝えました。



彼女も試行錯誤しながら頑張って
次第に収入もアップしていきました。



やりがいといったら変ですが
頑張れば稼げるんだ、ということも
理解していったんじゃないかと。



そう言えば、記憶に残ってる
思い出としてこんなこともありました。



忙しい日に、



自宅まで送る道中で
疲れすぎて睡魔がピークに。



事故っちゃいけないので
安全運転で何とか無事に送り届けて。



帰り道に、



24時間営業の飲食店の駐車場で
夜明けまで仮眠したことが何度も。



なつかしい（笑）



風俗は出入りが激しい業界なので
5年といったら、在籍が総入れ替えと
いっていいほど女性が入れ替わります。



そんな中、辛い時も踏ん張って
いてくれたことは感謝しかありません。



女性に対する考え



もっと割りきって考えれたら
楽かなと思うことがあります。



「いつか辞めるし、はい次」



とドライに切り替えられれば。



辞めて出勤しなくなったら
売上があがらない、という計算高い
考えは正直言うとあるけど、



それだけじゃないんです。



数多くあるお店の中で
当店を信用して面接に来てくれて
働き始めることを考えると、



裏切れない、



かっこつけて言うわけじゃないけど
やはり期待に応えたいと思ってしまう。



希望する収入やお店の環境など
望んでることを叶えたい、みたいな。



使い捨て、



みたいに接することはできないし
一緒に頑張っていきたいと思っています。



もちろん稼げるお店である必要があるけど
それ以前に人間同士の付き合いですから。



当店はどんなとこ？



仲良くクラブではないので
稼げることが1番だと思います。



女性が稼ぐことができれば
お店の利益も増えるので
目的は一緒ですよね。



それ以外に当店にどんなメリットが
あるんだろうと考えたりもします。



1つは、居心地の良さでしょうか。



自分の人間性も含めて。



血も涙もない冷徹な人間なら、



働く女性の立場からすると
収入が悪いとすぐ辞めると思うんです。



風俗は1年を通して、
2月、10月頃は暇になりやすい時期。



それを我慢して辞めずに在籍してくれる
というのは、自分という人間を少しは
分かってくれてるのかなと。



在籍が長い女性ほど
本性がよく見えてるでしょうから。



辞める時のやりとり



当店は辞める女性に対して
無理な引き止めはしていません。



「辞めたい」



と言ってるのに
強引に出勤させることなんて
到底できないですから。



「もう少し出勤できない？」



とは聞くことはあるけど、



「決めたことなので」



と意思が固いと
それ以上は何も言いません。



彼女たちにしてみても
風俗で働くのは一時的なことで
一生働くことなんてできないですから。



子供がいて旦那さんがいて、
という女性も多いです。



辞めるのは残念だけど、



後腐れなくスムーズに退店することが
できるので安心して下さいね。



具体的なステップ



1 女性に対して感謝の気持ちをもつ
2 感情がある人間として大切に接する
3 辞める時は言葉に出して伝える



自分がやるべき手順です。



「あなたを大事に思ってます」



と分かるような声かけをしていきます。



本日のまとめ



【ありがとうの一言だけでもよかった】



　



感謝の気持ちを言えなかったのは、
多少のわだかまりがあったからです。



お互いに少し亀裂ができていたので
素直に伝えることができませんでした。



それでも、大人としての対応で
言葉にして伝えればよかったと
すごく後悔しています。

「二度とサービスを受けたくない」



そう思いました。



散髪している時に、



風俗を利用するお客様の
気持ちにリンクしたんです。



血がにじみ出る



自分がよく行く散髪屋さんがあります。



ある女性スタッフにあたると
サービスが悪いと感じるんです。



髭剃りをしてもらう時に
血がいつもにじみ出てしまって。



肌が弱いので、口元の周りの髭は
ソフトに剃らないとカミソリ負け
してしまうという事態に。



自宅では慎重に剃ってます（笑）



普通に勢いよく剃ると
カミソリ負けして血が出るというわけ。



そうは言っても、



最初のあたりはこちらの諸事情が
よく分からないと思うので仕方ないけど
その女性は10回近く担当してます。



それなのに毎回同じことに。



「いい加減、分かってくれ！」



と心の中で叫んでます（笑）



それだけに限らず、
全体的に雑なんですよ。



髭を剃る時に椅子を倒すんですが、



倒し過ぎて呼吸がしづらいという
状態になってしまったりして。



顔の角度が曲がりすぎるというか。



後ろにガクン、みたいな。



要するに変な角度になって
呼吸が苦しい状態で。



印象として、



事務的にさっさと終わらせるみたいな。



この女性は嫌だ



その女性に担当してほしくない
って正直思ってしまいます。



カットと髭剃りで1900円のお店なので
すごく丁寧にしてとは言わないんですが、



もう少し普通にして、とは思います。



それとも料金が安いお店なので
自分がわがままなんでしょうか・・・。



あ、でも自分の肌のことを
分かってくれる方もいるんです。



その方が担当の時は、
血がにじんでこない程度に
ソフトに剃ってくれるんです。



全体的に丁寧ですし。



もし担当者を指名できる制度が
このお店にあるとすれば、



丁寧に扱ってくれる方を選びます。



自分は不満があっても
なかなか相手に言えないタチで
口に出せない分、余計に。



素直な気持ちをもっと言えたら
どんなに楽か、と思うこともしばしば。



だから、不満がある女性は
自分がそう思ってることを
知らない可能性が大かもしれません。



風俗にも当てはまる



風俗を利用するお客様も
こんな気持ちになるのかなと
ふと思ったんです。



サービスが悪くても
なかなかズバッと言える方は
少ないんじゃないでしょうか。



不満があっても何も言わずに
次回は別の女性を呼ぶだけで。



お客様はいろんな女性が候補。



嫌な思いをした女性は
次回も呼ぶ必要もないし、



気に入った女性がいれば
指名をすることだってできます。



そのことを理解しておいたほうが
いいんじゃないでしょうか。



一般のお仕事より稼げるのは事実ですが、



お客様の心理を知ることも
必要な要素となっています。



気持ちを理解する方法



日常生活でサービスを受ける側の
気持ちを意識していくといいと思います。



スーパーやコンビニでの
レジ対応をどう思うのか、



美容院やランチでの店員の仕草など。



日頃からどういう印象を受けるのか
敏感になっておくと、



「お客様はこういう気持ちなのかな」



と分かってきます。



こうされたら嬉しいと思うことを
接客するお客様にしてあげれば
自然とサービスの満足度がアップ。



相手の気持ちに寄り添えないと、



さきほども言ったように
不満があっても感想をわざわざ言わずに
黙って他の女性に行くわけですから。



具体的なステップ



1 お客様にサービスする気持ちをもつ
2 不愉快、嬉しい時の状況を覚えておく
3 自分がされて不愉快なことはしない
4 嬉しいと思ったことを相手にする



ということですね。



まずは丁寧に接してみましょう。



それだけでも相手の反応が
違ってくることが実感できると思います。



本日のまとめ



【相手は心の中で判断を下している】



　



自分も立ち振る舞いや言動を
振り返ってみようと思います。



『人の振り見て我が振り直せ』



ですね。

「ブログ通りの人で安心しました」



そう言われました。



素直に嬉しかったし、



この店長ブログを見て
問い合わせしてくれる
理由の1つでもあるのかなぁと実感。



どういうことかというと、



ブログを見て良さそうと思ったから
お店に連絡してみようという
気持ちになると思うんです。



「どんな店かよく分からない」
「怖い店長がやっているのかも」



そんなマイナスな印象を受けたら
問い合わせしようと思わないですよね。



風俗で働く上で、



有益な判断基準ツールとして
活用しない手はありません。



お店を知る手段として



当店の店長ブログは本音で書いています。



ー風俗が未経験
ー経験がある上で働くお店を探している



どちらも共通してるのは
良いお店を求めているんですよね。



ちゃんと稼げるということも含めて。



ただ、



・どんなお店なんだろう
・どんな店長なんだろう



という不安や怖さもあると思うんです。



特に、風俗というと
ただでさえ怪しい世界のイメージ。



働く前にいろいろ知っておきたい
という気持ちはあって当然です。



今はスマホでネット情報を
詳しく見ることもできますから。



このブログは、働く女性の視点で考えて
安心してほしいという意図があります。



自覚がないと書けない



店長ブログを読むと
ある程度の感じがつかめると思います。



お店のことや店長のことを。



なぜかというと、



本人に自覚がないと
文章が書けないからです。



本人の頭にないことを
文字にして綴っていくというのは
不可能とも思えるからです。



例えば、料理のことを知らないのに
レシピとか書き綴っていくのは無理だし、



家事育児のことについて経験がないと
語っていくことは難しいですよね。



それと同じで、



風俗店のブログも
人柄や経営方針を判断する材料として
活用できるんじゃないでしょうか。



裏切りたくない気持ち



ある女性に、



ブログを読んで働きに行ったけど
内容と全然違ったお店でした、



と聞いたことがあります。



書いてあることと
実際の運営方法に違いがあったと。



ブログでは良い内容が書いてあったけど
現場では違って納得いかないことが・・。



求人広告もそういう傾向にありますが、



例えば、保証や入店祝い金
稼げる金額など大げさに誇張していたり、



全くの嘘ということも
よくあるのがこの業界。



騙されたという話は
実際に風俗経験がある女性に
わりとよく聞くんですよ。



店長ブログに関しても
同じことが起こり得るのかもしれません。



正確には、



嘘をついてるお店と
真面目にやってるお店があって
その区別がつきにくい一面もあると。



最終的には書いてある内容を信じて
働いてみるしかないのかもしれませんが、



全く見ないのと、参考にしてみるのとでは
失敗しないお店選びに差が出るかと。



店長ブログを書いているお店の方が
信頼性は高いという印象です。



当店はというと、



本当のことを真面目に書いています。



理由の1つに、



「ブログと全然違うじゃん」



と思われたくないからです。



裏切りたくないという気持ちが
強いので、そうさせていると思います。



具体的なステップ



1 お店選びは店長ブログを参考にする
2 女性の視点で書かれてるか確認する
3 候補のお店を3つピックアップする
4 優先順位が高いお店から問い合わせる
5 対応に好感がもてるお店を選ぶ



ということですね。



求人サイトに書かれている
表面上の情報だけを見て決める前に、



『ブログ』



というメニューを探してみて下さいね。



そのお店の詳しいデータを
知ることができます。



本日のまとめ



【店長ブログはお店そのものを表す】



　



女性を騙すのは苦手です。



嘘つき呼ばわりされたくないですから。

『稼げるお店を見抜く方法』



について話します。



相場の料金設定が鍵。



ーお客様が支払う料金
ー女性がもらう取り分



この2つの基準を見ていけば
稼ぎやすいお店が分かります。



岡山では100を超えるお店が
ひしめき合っていて、どのお店が
いいのか分かりにくい状態です。



何となく選んでしまうと
ハズレのお店にあたるリスクも増幅。



稼げるお店の条件とは



ー料金が相場に合っている



稼ぎやすいお店の特徴です。



スタンダードな料金設定は
多くのお客様が利用しやすいからです。



高級店は、



取り分が多いかもしれませんが
利用するお客様は限られています。



経済的に余裕がある方じゃないと
支払いが難しい事情もあって、



中心のターゲットである
サラリーマン層には厳しいものがあると。



激安店は、



お仕事が入りやすいメリットはあっても
取り分が少なかったり客層が悪かったり。



数をこなしてる割りには実入りが少なく
マナーが悪い方ばかりで接客がしんどい、



そんな状況になりやすいです。



スタンダードなお店だと、



利用するお客様が多くいて
客層もまずまずといった感じです。



手頃な値段設定なので利用しやすいし、



礼儀やマナーが備わってる
サラリーマンの方が中心と言えます。



例）
10時～14時受付で出勤した場合で
何本ついていくら稼げるかという試算。



高級店：1本10000円
激安店：3本15000円（1本5000円）
普通店：2本16000円（1本8000円）



※スタンダードなお店を普通店と表記。



本数や取り分の違いは、
お店のタイプによって変わるからです。



取り分だけみても
1番稼げるのは普通店だし、



客層の観点から見ても、



高級店：良い
激安店：悪い
普通店：比較的良い



という風になります。



総合的に見て普通店に軍配が上がると。



取り分を確認する方法



お客様が支払う代金は
なかなか分かりづらいと思います。



簡単な判別方法として、まずは
取り分で判断するのが分かりやすい。



岡山の相場はこうです。



高級店：10000円
激安店：5000円
普通店：8000円



といったところでしょうか。



実際に確かめるためには、



求人の問い合わせの時に
メールやライン、電話で、



「取り分を教えて下さい」



と言えば教えてくれます。



先ほど書いた目安と照らし合わせて
判断していけば大丈夫です。



岡山には100店舗以上ありますが、



たいてい当てはまってるので
分かりやすい基準になるのは確かです。



8000円の取り分のお店を狙えばいいと。



料金表から見えてくる



お店に問い合わせるのは
気が引けるというのなら、



自分で調べる事もできます。



お店の公式サイトを見て下さい。



料金表や料金システムという項目が
メニューに載ってると思います。



いろんなお店を比較してみるんです。



働きたいと思うお店の中から
ピックアップしていってもいい。



「このお店は高い料金設定だな」
「ここは激安店っぽいな」



など特徴がつかめてきます。



ただ、注意する点があります。



たいてのお店が割引をしてるので
見逃さないように見るということです。



割引情報は、



同じページに記載していたり
＝クーポン＝などの項目に記載の場合も。



1 料金表を見て比較する
2 割引情報も確認する



ということです。



気になるお店をまず探して、



平均的な料金だと思われるお店を
絞っていくという感じです。



具体的なステップ



1 働きたいお店を絞る
2 絞ったお店の料金表を見る
3 料金を比較していく
4 相場より外れてないか確認する
5 問い合わせて取り分を聞く
6 候補に残ったお店で働いてみる



ということですね。



最初はざっくりでいいので
直感で良さそうと思うお店を
ピックアップしていきましょう。



それから徐々に、今回のポイントを元に
見ていって絞っていくといいと思います。



本日のまとめ



【料金から稼ぎやすが見えてくる】



　



当店は、



ーお客様から頂く料金
ー女性の取り分



とも、岡山で平均的です。



取り分を記載しておきますね。



60分9000円
75分11000円
90分13000円
120分17000円



※指名料込みの料金です。



フリーの場合は、



60分8000円
75分10000円
90分12000円
120分16000円



となっていますが、
指名料がつく場合が多いです。



お仕事の入り、客層とも悪くないので
稼ぎやすくて居心地も良いですよ！

「会話が苦手なんです」



この質問は結構聞きます。



初対面のお客様相手に
裸になってのお付き合い。



デリヘルはそういうお仕事とはいえ、



社交的な性格でもない限り
緊張してうまく話せないのが当たり前。



会話ベタ、口ベタでも
これさえ意識しておけば大丈夫、
というものがあるんです。



「俺のことを分かってくれる」



お客様がそう思うことが大切で
リピーターになる確率がグンとアップ。



ー共感



そして、



ー発想の転換



がポイントでした。



共感することの極意



お客様の話を聞くこと、



以前話したと思いますが、
今回はそれ以上に強力です。



それは、



ー共感すること



です。



話をうん、うんと
ただ聞くだけじゃなく
理解してあげるというもの。



完全に理解することは
できないかもしれませんが、
理解しようとしてあげることが大切。



例えば、



自分の話をよく聞いてくれて
共感してくれる人と、



話を全然聞いてくれなくて
反論するようなことばかり
言ってくるような人がいたら、



どちらの人とまた会いたいか
と言えば、言うまでもないですよね。



「分かる、分かる」
「自分もそう思う」



と理解してくれたら
それだけで嬉しくなります。



発想の転換が収入アップ



「うまく会話しなくちゃ」



と思うんじゃなくて、



「よく聞いて共感する」



ほうを重視したほうが
かえって会話上手という
印象をもたれやすいです。



苦手なことを克服する
というより違う発想をしてみる、



その方が早いと思います。



言い換えれば、



お客様がどういう気持ちなのか
寄り添うことなんじゃないかと。



会話するのが苦手なら、



・気遣い上手
・プレイのテクニックの向上
・恋人のような雰囲気づくり



など、共感すること以外にも
伸ばしやすいとこを伸ばしていけば
サービスの質がアップしていきます。



そうすればリピーターが増えるので
自然と収入もアップしていく流れに。



ボウズを避けることにも
つながっていきますので。



送迎中に起きた出来事



自分が女性を送迎する場面でのこと。



自宅のお客様のもとに行く道中で
道が複雑に入り組んでいた時、



「これはどう行けばいいのかな」



と、言ったことがありました。



その女性は、



「知らないです」



と、ポツリと一言。



まぁその通りで
女性は道案内する必要はないですが、



例えばそこで、



「どう行けばいいんですかね」
「そこを曲がるとか」
「私でも迷いますよ」



みたいな発言があったら、
共感してくれるんだと思って
一体感が生まれるんですよ。



「大変なの分かってくれるんだ」



と思って好印象になります。



共感してくれなかったら
冷たい印象にすら思ってしまう。



今の例は、送迎中のことなので
女性は気を遣う必要はないですが、



接客中は、



『共感することが大事』



と思っていれば
お客様の反応も違ってくると思います。



いちいち、



「良かったからまた呼ぼう」
「今度は別の子にするか」



とか口に出して言わないけど
心の中では判断を下されてると。



具体的なステップ



1 話をよく聞く
2 内容を理解して共感する
3 言葉にして気持ちを伝える



ということですね。



お客様のことをよく知ろう、
という気持ちをもってみましょう。



本日のまとめ



【理解してくれる相手が好まれる】



　



当店でも、口下手なのになぜか
リピーターが多い女性がいます。



分析してみると、



人の話をよく聞いて
共感してくれるから心地いいんです。



入店した女性に対しては、



長所を見つけるようにしていて
本人に伝えるように心がけています。



その結果、お仕事が入りやすくなる
という現象につながっていくと。

『風俗は疑似恋愛』



が大事だと言われています。



実践すると、瞬く間に人気嬢になり
予約で埋まるようになるのも十分可能。



知っておくと強力な武器になって
1本、2本とお仕事が増えてきます。



1万、2万となって財布に入ってきて
お金の心配が自然に消えていくんです。



恥ずかしいですが、自分の体験を踏まえ
話していくことにします。



ビリヤード場での出会い



あれは二十歳くらいだったでしょうか。



受付をしていたお姉さんのことを
気になって仕方なくなってしまいました。



知り合いとビリヤードをしてた時に
ふと、声をかけられたんです。



20代半ばに見えました。



「すごく上手ですね」



その頃は、



女性とは目を合わせられないくらい
恥ずかしい気持ちがあったんです。



異性との会話は苦手だったので
突然そんことを言われて舞い上がって。



それ以来、彼女のことが
気になって気になって。



一目惚れっていうのかな。



知り合いとはその場所で
週に1日くらいは顔を出してました。



ビリヤードをしに行くという名目でしたが
彼女に会いたいという気持ちが強かった。



料金を支払う時とかドキドキして。



会話らしい会話もできなかったけど
会えるだけでも幸せでした。



ある日、突然プレゼントを



ある日のことです。



自分が、



「今日は休みなんですか？」



女性のことを別の受付の人に聞きました。



「そうなんです」



と言われたので
日を改めてまた行きました。



プレゼントを渡したかったんです。



う～ん、確か
彼女に欲しい物を聞いてたのかな。



でも、行くたびに休みと言われ
会えずじまいになっていき、



それ以来
会うことはありませんでした。



ここまでが一連の出来事です。



今振り返って思うのは、



本当に休みだったのかもしれないし
彼女の方が会いたくないから
シフトとか変更したのかもしれない。



口説くとかしてないんだけど
好意があるのは分かっていたのかも。



真相は今でも分かりません。



疑似恋愛は相手を狂わす



今回はなぜこの話をしたかと言うと、



疑似恋愛の威力はすごいなと。



風俗のお仕事は
疑似恋愛のような接客が効果的なので
当店の女性にもアドバイスしてますが、



そういえば自分もそんな体験があるなと。



なぜお客様は
疑似恋愛を求めてるのかというと、



ー癒し
ー寂しさ



を抱えてるからだと思います。



性欲を発散させたいという気持ちは
もちろんあると思いますが、



『安らぎ』を望んでいるのでは。



容姿やスタイルが良くても
必ずしも人気が出るわけじゃない、



という理由から考えても
大事な要素と言えそうです。



お客様が求めてるものを知って
それを提供してあげれば
また会いに来てくれますよね。



「この子は俺をことを受け入れてくれる」



というように。



色恋には危険が潜んでいる



お客様のことを気がある
と思って接客するのは重要なんですが、



あからさまにすると
店外要求がしつこくなったり
最悪ストーカーになってしまうことも。



ーお店の中だけ



と理解してもらうようにしましょう。



エスカレートしてきそう
と思ったらタイミングを見て、



「外で会う気はないの」



と思いきって伝えることで
相手も理解できるようになります。



お仕事だから優しく接している
ということを分かってもらう必要がある。



この辺りはバランスです。



疑似恋愛は大事だけど
あくまでお店の中だけ、みたいな。



最悪、自分では対処できないなと思ったら
お店のスタッフに言ってみて下さい。



また会うことがないように
NG登録などできますから。



具体的なステップ



1 お客様との接し方が大事と理解する
2 接客中は大好きな彼氏と思い込む
3 褒めたり気遣いも盛り込んでいく
4 恋人のように甘い時間をつくっていく



ということですね。



自分のやり方を押し通してないか
振り返ってみるといいと思います。



本日のまとめ



【自分に気があるかもという幻想は強力】



　



男性の心理を知るだけでも
接客に多いに役立ちます。



当店では、



好まれる立ち振る舞いなども
アドバイスしているので、風俗が
未経験でも効率的に稼げるように。



やり方を知ることもすごく重要です。

『接客中に泣いてしまった』



当店で働き始めた女性は
それほど風俗のお仕事に抵抗があったと。



未経験からのスタートで
不安や怖さで緊張もマックス状態。



一通りはお仕事の流れを説明しましたが、
実際に接客してみないと分からないもの。



説明書を詳しく読み込んでも
操作しようと思ったら手が進まない、
なんてことに似てると思います。



そんな中、気が合う友達が
できたようで安心しました。



同じ立場で働く仲間がいれば
やり方や愚痴など相談できますから。



そこがメリットです。



ただ、



ー付き合い方



を考えておかないと
大変なことになる危険性が潜んでいます。



風俗は特殊なお仕事



内緒で働いていますよね。



身内や知り合いにバレたら
大変なことになるのは
簡単に想像できると思います。



パネル写真では
本人と分からないように
モザイクをかけていたり、



源氏名といってお店の名前を
本名とは別につけてたりします。



年齢や身長もお店用に変えて
記載することもできるんです。



なので、意外とバレる可能性は低くて
露出についてはあまり心配にならなくて
いいという根拠はそろっています。



怖いのは、



働いてることをバラされたりする
危険性が潜んでいるところ。



風俗で仲良くなった友達に。



女性の職場で働いたことがあったら
イメージしやすいと思うんですが、



妬みや嫉妬など起きやすくないですか？



派閥やグループができて
嫌がらせや、のけ者扱いされることも
わりとよくある話ですよね。



このお仕事は歩合なので、



「自分には仕事が入らないのに」
「お前だけ稼ぎやがって」



みたいな不満も出やすい。



「自分のお客さんをとられた」



そう思い込んだりすることも。



人間関係の悩みは深刻



風俗で働いてることをバレされる
ことは最悪のパターンかもしれません。



周りの人付き合いになどにもよるので
交友関係があまりなかったら、ここまで
心配にならなくても大丈夫なんですが、



お店にいづらくなる
ことは十分考えられます。



最初は仲が良かったのに
先ほど書いた理由が原因で
顔を合わせるのも嫌になったら・・・。



退店することになり、
それでもお金が必要だから
お店を渡り歩いてしまうことに。



お店が変わると
新しいスタッフや女性と必然的に
知り合うということになります。



それだけ、風俗で働いてることを
知ってる人間が増えるということです。



バレても別にいいという感じなら
気にしなくてもいいかもしれませんが、



それは特殊な場合で
そうではないですよね。



理想の付き合い方とは



他の女性とは仲良くするな、
と言ってるわけじゃないんです。



適度な距離感が大事。



別に友達をつくりに来てるわけでもないし
最低限あいさつ程度で大丈夫。



何度か顔を合わせて会話するように
なったら世間話までにしときましょう。



ープライベートなことは話さない
ー本名や住所、連絡先の交換はしない



それがバレるのを避けるための
自己防衛と言えると思います。



いつ何がきっかけで個人情報が
流出してしまうか分からないので。



実際に当店の面接時に、



最初は仲が良かったけど
次第に避けるようになり
退店まで追い込まれてしまった。



そういうパターンを
ちょくちょく聞くことがあります。



最初から深い関わりを持たないように
しておけば、そんな風にはならない
可能性が高かったと思うんです。



お金を稼ぐことに集中して
他の女性との関わり合いは、



ー挨拶、世間話程度



にしておくことが
理想の付き合い方かなと思います。



程よい距離感を意識していきましょう。



具体的なステップ



1 個人情報は教えない
2 連絡先は交換しない
3 プライベートで会わない
4 挨拶や世間話程度にとどめる



ということですね。



「これだけは知られたくない」



という情報を整理してみて下さい。



本日のまとめ



【心強い反面、嫉妬や妬みの対象に】



　



確かに、男性であるスタッフには
話しにくいこともあるでしょう。



同じ立場で頑張ってる同僚がいると
励みにもなると思います。



それでも、ある程度の距離感を保って
いた方がトラブルを未然に防げます。



働くどころじゃなくなるほど深刻に
なってしまっては元も子もありません。



当店では、



プライベートなことは言わない
ということだけではなくて、



相手に聞かないようにと言ってるのも
自分の身を守ることにつながるからです。



「じゃあなたは？」



と聞き返されたら
答えないといけなくなりますから。

「以前働いてた○○です」



当店でまた働きたい
という連絡がありました。



すごく嬉しかったです。



長年働いてくれた女性が辞めたことを
ブログで以前に書いたと思いますが、



同じくらい心動かされることです。



しかも、



以前働いてた時から
7年という歳月が過ぎてました。



すぐ顔を思い出せないくらいでしたが、



メールやラインのやりとり、
電話で話していくうちに
だんだんと思い出していきました。



ー以前とどう違っていたのか
ーなぜ当店に出戻りするのか



理由を説明しようと思います。



変化していくキッカケ



不思議な現象を目の当たりにしました。



以前働いてた時は、



「ここがネックだな」
「もっとこうしたらいいのに」



というマイナスの印象があったのに
見事に良くなってるんですよ。



他店でも働いたみたいなんですが、



その過程で考え方が変わったり
自分のやり方を振り返ったり
したんだそうです。



お店によって待遇は違うし
客層やスタッフも変わりますから。



「ここが悪かったんだ」



と気づくことができたから
良い方向に変わっていったんだなと。



例えば、



ー会話が冷たく感じる
ー態度が悪く感じる



そんな印象が以前はありましたが、



物腰が柔らかい雰囲気で
好感がもてる会話や態度に変わっていて。



当時は客観的に見ることが
できなかったみたいです。



案外、自分でも気づいてないこと
は多いんじゃないでしょうか。



クセに近いものかもしれません。



自分では当たり前に思っていても
ある日ふと、的外れなことに
気づく瞬間ってありますよね。



出戻りするにはワケがある



いつかお店を辞める日が来ます。



ー目標金額を達成したから
ー借金返済が完了したから
ー昼職が決まったから



など。



ー思うように稼げなかったから
ーお店の雰囲気や待遇が悪かった



というような様々な理由でも
彼女たちは辞めていきます。



いずれにしても
また風俗で働こうと思った時に、



良い印象がなくて悪い印象があるお店に
再び問い合わせることはあるでしょうか。



岡山にはたくさんのお店があります。



当店は人妻店ですが、
そのジャンルのお店もたくさん。



他店はいくらでもあるのに
同じお店でまた働こうと思うには
理由があるということですね。



パターンは決まっている



ー稼げる女性はどこでも稼げる
ー稼げない女性はどこでも稼げない



よく言われることです。



自分は10年以上やっているので
数百人の女性を見てきています。



やはり当てはまってるなと。



風俗というお仕事は
どこのお店も内容は一緒だし、



お客様も客層は違えど
同じ感情をもつ男性です。



・お仕事の取り組み方
・お客様への接客内容



が変わらない限り
どこのお店でも同じ結果に。



正しい方向性であれば
稼げることにつながるし、



悪い方向性であれば
稼ぐことは難しくなります。



ポイントは自分自身だと実感。



稼げるも稼げないも
自分次第だと思うんですよ。



彼女も、そこに気づいたから
良い印象に変わったんでしょう。



自分は男ですから
お客様が感じる印象も分かります。



良いなと思った女性は
やはりお客様受けもいいです。



具体的なステップ



1 自分に稼げない問題があると認める
2 直したほうがいいとこを3つ挙げる
3 優先順位が高いものを意識していく



ということですね。



風俗は歩合給なので、



『稼げるも稼げないも自分次第』



という考え方がすごく大切だと思います。



本日のまとめ



【自分で気づいたから変わった】



　



また一緒に働ける
というのはすごく嬉しいです。



稼ぐということはもちろんですが、



当店では働きやすさ
というものも大事と考えています。



女性を稼ぐ道具と物扱いせずに
1人の人間として真摯に接していきます。



不当な扱いをされて人格が歪み
平穏な日常生活に戻れなくなる、



そんな絶望とは無縁のお店なので
安心して働くことができます。

『お客様をつなぎとめる方法』



について話します。



デリヘルではお客様が大事ですが、



何を求めてるのか知ることで
継続的に会いに通ってくれます。



ー安定して収入になる



ということですね。



一度会っているお客様なら
どんな感じか分かってるので、



精神的に楽というメリットもあります。



リピーターになってくれる
チャンスを逃がさないための
知識として知っておいて下さいね。



彼氏の存在について



「彼氏はいるの？」



と聞かれたら、



「今はいないんです」



そう答えるのがベスト。



人妻店なら、



「結婚してるの？」
「旦那はいるの？」



という聞き方をされる場合も。



人妻店で働く女性は
結婚してると思ってる方も多いので
正直に答えてもいいと思います。



ただ、旦那さんとは
あまりうまくいっていないという
設定にしていたほうがいいかと。



ポイントは、



ー特定の相手はいない
ーいい人がいたら浮気もあり



ということにしておくこと。



つけ入るスキがあると思ったら
お客様は何度も呼んでくれやすい。



それは下心があるからなんです。



お客様の下心とは



ープライベートで会いたい
ー自分の彼女にしたい



というような下心が
お客様には少なからずあるもの。



わざわざ高いお金を払って呼ぶより
親しい仲になってタダで会えれば
その方が断然いいと考えてしまう。



デリヘルでは部屋に2人だけなので
誘うチャンスはいくらでもあります。



お店のルールでは
内緒で外で会う店外は禁止しているし、



お客様も知ってはいます。



ただ、バレなければいいと
考える方がいるのも事実。



そんな下心があるので
女性に確認するわけですよ。



「彼氏はいるの？」



って。



その時に、



「います！」



と自信満々に言うと
ガッカリするんです。



「この子とは発展する可能性はないな」



というように。



可能性ない女性には見切りをつけて
取り入るスキがある女性のほうに・・・。



逆効果になる危険性



「よし、スキを見せればいいんだな」



と思うあまり、
やりすぎると勘違いしやすくなる
デメリットも潜んでいます。



「相手を探してます！」



と言わんばかりに
自ら誘ってしまっては、



「俺に気があるんじゃないか」
「何で店を通さないで会わないのか」



と不思議に思って
逆ギレまでしてしまうことも。



勘違いしない程度に
いい関係になれるかもしれない、



そう思われるくらいがいいかな。



聞かれたら否定するようにして、
いかにも相手を募集してますと
言わんばかりに自ら切り出さないこと。



適度なスキがどういうものかは、



接客回数が増えてくれば
コツもつかめていくと思います。



気になってしまう存在



自分の体験でもそうです。



送迎する時に会話していて
彼氏や旦那がいないと分かると、



妄想してしまうんですよ。



仲良くなったら
もしかしたら今の関係から
発展する可能性もあるかも、みたいな。



勘違いしないでほしいのは、



自分と女性との関係は
仕事のパートナーという意識なので、



実際に誘うわけじゃないし
距離をとるようにしてます。



という考え方から
手を出すようなことはしません。



ただ、そういう気持ちは
男性であるお客様も感じています。



妄想が膨らんで気になる存在であれば
また呼んで仲良くなろうと思います。



リップサービスじゃないですが、



男性は単純な面もあるので
求めてる答えを言ってあげると
いうのも1つの手なんですよ。



アイドルや水商売のホステスも
通ってもらうために夢を売るというか、
希望がもてるように対応しています。



男性の心理を知ってるからですね。



具体的なステップ



1 お客様の下心を理解する
2 彼氏はいないと言う
3 興味がある素振りをする
4 過度な誘惑はしない
5 丁度いい距離感をつかむ



ということですね。



今は特定の相手がいない、
と思い込みましょう。



本日のまとめ



【彼氏がいると次の女性を探す】



　



当店は人妻店なので
既婚者も多く在籍しています。



旦那さんがいるんだろうな
と思ってるお客様も多いので、



駆け引きが苦手でも大丈夫です。



実は、



お店のコンセプトや女性の特性に
よっても対応が変わってきますが、



当店ではあなたに合わせた
ベストな接し方を伝えていきますね！

「今日は2万円貸して」



当たり前のように言われて
すんなり渡していました。



20歳を超えていたので
社会人になってからの出来事。



『NO！』



と言えなかったんです。



ある時に思いきって、
自分の素直な気持ちをぶつけました。



そうすると相手は、



「そうだよな」
「悪かったよ」



と答えました。



その時に感じたのは
自分が思ってるほど相手は怖くない
というものでした。



それからは自分の意見を言えるようになり
ストレスを溜め込みにくくなりました。



断ることが苦手だった



「○日に返すから1万円貸して」



と言われたのが最初です。



前からの知り合いというわけじゃなく
仲良くなりたての頃だったんですが、



高額じゃないし、付き合いはこれからも
続くようだったので貸しました。



お金を貸すのは正直嫌でしたが
断ること自体が苦手だったんです。



でも、実際に貸してしまうと
それが当たり前になっていくんですよ。



『一貫性の原理』



じゃないですが、
同じようにしないといけない
というような固定観念のようなものが。



2、3万ずつくらい渡していたら
いつのまにか総額30万円ほどに。



どうしようか悩んでて、



ある時にアルコールの力を借りて
思いきって言ってみたわけです。



相手は気にしていない



今は岡山でデリヘルのお店を
経営していますが、



たまに風俗とは関係のない
営業の電話がかかってきます。



ー布団のクリーニング
ー不動産の購入
ーリサイクルできる物
ーネット回線のお得情報



など様々な業種から。



相手は口がうまいんですよ。



自分が話をするスキを与えずに
最初から言葉巧みに話します。



タイミングを見て
ちゃんと断るようにしていますが、



昔なら延々と電話を切れないで
いたかもしれません。



先ほど書いたお金の件があって以来は
少しずつ断ることに慣れてきました。



よくよく考えてみると
相手はこっちのことをそんなに
深く考えてないことに気づきました。



例の男も、



「お金を貸してくれるやつかどうか」



を最初に見極めていたと思います。



最初に、



「いや、お金は貸せません」



と断っていたら
それ以来言ってこなかっただろうと。



「そうなんだ、ふ～ん」



で終わっていたであろうと。



営業電話の相手も
自分はその他大勢の中の1人で、



何十人や何百人に1人、購入してくれたら
いいという感じじゃないでしょうか。



自分が断ったとしても
嫌われることもないし、
相手も何とも思わない。



それに気づき始めました。



嫌われるのが怖かった



振り返ってみれば、



嫌われるのが怖かったのかもしれません。



臆病で人が怖いという気持ちが
あったように思います。



それは今もですが、
若い時よりもマシになった感じです。



相手の反応を気にするタイプだし。



最近思うのは、



ー自分らしくしていいんじゃないか



ということ。



自分の性格や性分を受け入れて
相手は相手、自分は自分という感じで。



現在はお金を貸してと言われても
ちゃんと断れるようになってるし
少しは成長できたのかなと思います。



具体的なステップ



1 お金を無心されても貸さない
2 嫌われてもいいという勇気をもつ
3 自分らしく生きると決める



ということですね。



相手は自分が気にするほど
真剣には考えてないと思いましょう。



本日のまとめ



【お金を貸した自分にも責任があった】



　



貸した30万円は
再三の返済請求の末に
無事に返ってきました。



それからは関係を絶ったので
付き合いもなくなりました。



「断ってもいいんだ」



ということが今回の出来事で
よく理解できたということかな。



ただ、お金のトラブルは
これだけでは終わりません・・・。



今回の相手とは違うんですが、



『300万円をだまし取られた過去』



もあるんです。



これについては
話す覚悟ができた時にでも。



アップする日をお楽しみに！

「優しいんですよ」



デリヘルの送迎ドライバー希望の
男性から言われたんです。



最初の問い合わせがあった時に
仕事内容や賃金について話しました。



考えてみます、ということで
その時は採用にならなかったんですが、



3日後に再度連絡がありました。



他のお店にも問い合わせたみたいですが、
対応があまりよくなかったそうで。



『風俗は怖い』



と思われがちですが
当店は普通で真面目なので、



面接の時は拍子抜けするみたいです。



女性であっても男性であっても。



送迎ドライバーの扱い



風俗は働く女性が主役。



女性がいないと
お店の利益が発生しないんです。



気持ちよく働いてくれるように
大事に接するのは当然です。



一方で、



送迎ドライバーはというと
扱いが雑になってしまいがち。



お店にもよりますが、
理不尽な対応をされたり
奴隷のような扱いをされることも。



送迎ドライバーの替えはきくけど
働く女性は辞められるとお店にとって
すごく痛手になります。



当店はどうかと言うと、



女性と同じように対応しています。



いてもらわないと困るし
一緒にお店を盛り上げてほしいから。



上から目線で対応されると
頑張ろうという気持ちも
薄れてくると思うんです。



感情がある1人の人間なので
思いやりとか大切にしたいと。



八つ当たりなんかされたら
信頼できなくなってきますし。



理不尽な対応にイラっと



独立する前は、あるお店で
送迎ドライバーとして勤務していたのは
以前話した通りです。



その時に知り合いのお店の送迎を
頼まれることがちょくちょくありました。



上から目線というわけじゃないですが
対応が雑なように思えたんです。



送迎した後に迎えの時間の連絡が
通常はあるんですが、ないままだったり。



出勤してる女性がいないのに
待機させられたままだったり。



理不尽に思えることがありました。



ーこの人についていきたい



と、正直思えなかったので
自分が雇う側になった現在は
気をつけるようにしています。



慕われる存在になるために奮闘中。



仕事内容よりも心構え



仕事自体は簡単なんです。



ーいつでも動けるようにしておく
ー派遣先にスムーズに送迎する



だけなので。



ナビがあれば大丈夫だし、



岡山の道をよく知らなくても
1、2回走れば覚えますしね。



運転するスピードも
ノロノロ運転は困りますが、
普通くらいであれば問題ありません。



それよりも大事なことがあります。



ー女性に手を出さない
ーお金をごまかさない



この2つが大切。



女性に入店してもらうために
高いお金を出して求人広告を
毎月出稿しています。



次から次へと入るわけじゃない。



女性も遊びに来てるわけじゃなく
お金を稼ぎに出勤してるのに、



言い寄ってこられると
気まずくなって出勤が嫌になったり
辞める原因になったりもします。



厳しいお店では
会話禁止というとこまであります。



当店はそこまで厳しくはないですが
気持ちよく働けるように気遣い
できる存在であってほしいです。



お金のことについても、



日銭商売なので
売上のごまかしなどしやすい。



持ち逃げなど金銭トラブルが
起きやすい環境と言えます。



女性やお金の対応について、



勘違いしないでわきまえてほしいと。



遊びで商売してるわけじゃないので、



雇われてるという立場として
お店のルールを守ってほしいんです。



具体的なステップ



1 女性に手を出さない
2 お金をごまかさない
3 気遣い上手になる



ということですね。



適当にやってると
すぐ見抜かれてしまいます。



お金をもらう以上、



『仕事』



なので信頼されるように
意識してみて下さいね。



本日のまとめ



【理不尽な対応をされやすい立場】



　



当店のスタンスは、



一緒に働く仲間として
思いやりをもって接しています。



やるべきことをちゃんとやれば
厳しく言わないようにも。



送迎してない時は休憩になりますが、
ONとOFFを切り替えてもらえばと。



ー居心地がいい休憩場所



女性にそう思ってもらえる車内空間を
目指してほしいと思っています。

『リピーター獲得術』



にも通じるテーマになります。



お客様の心理を知ることで
正しい対応がとれますから。



デリヘルで稼ぐためには
無視できないくらい重要。



「どうしたら返ってきてくれるのかな」



と悩む前に、意外な盲点を
意識してないかもしれません。



それは接客が終わった後の対応にアリ。



別れ際がなぜ大事なのか



こちらの記事でも書きましたが、
やはり別れ際はすごく大切です。



「接客が終わった」



と、ホッとするあまり
そそくさと部屋を出ると
お客様は空しくなってしまうんです。



「お金のためなんだ」
「やっぱり仕事なんだよね」



そう感じてしまう。



恋人みたいに接してくれてたのは
嘘だったんだと冷めてしまいがち。



ディズニーランドのような
夢の世界からズド～ンと
現実に引き戻されるみたいな。



非日常的な甘～い時間は
一体何だったんだみたいな。



そう思わせたらダメなんですよ。



お客様も、お金を出して女性に接して
もらってることを心のどこかでは
分かってはいるんですが、



目の当たりにしたくありません。



夢を見続けたいのに
最後に現実を知ってしまったら、



「もう呼ぶのはやめよう」



と感じてしまい、
リピーターになってくれない
可能性が高まるというわけです。



厳守すべきことは簡単



ー部屋を出るまで気を抜かない



それを心がけて下さい。



ホテルを一緒に出る場合もありますが、



ー別れるまで油断しない



ということですね。



・嘘は最後まで突き通す
・家に帰るまでが遠足



じゃないですが、
最後まで手を抜かないことが大事。



送迎車の中でホッとしましょう。



別れるのが名残惜しそうに
言葉や態度で示してあげると
お客様も安心してくれますし、



「よし、また今度も呼ぼう」



と思ってもらいやすい。



ガッカリしすぎた体験談



自分にも経験があるんです。



紳士服を買いに行った時のこと。



どれがいいかなと選んでいたら
お店の男性スタッフが声をかけてきて、



スタッフ「何をお探しですか？」



自分「スーツを買おうと思って」



スタッフ「そうなんですね」
「どんな感じがお好みですか？」



自分「茶色でオシャレに見えるのが」



スタッフ「分かりました」



そういう系のスーツが置いてある
コーナーに誘導してくれて、



スタッフ「こういうのはいかがでしょう？」



自分「ちょっと違いますかね」



スタッフ「それではこれとかは？」



自分「あ、そんな感じが好きです」



スタッフ「だんだん好みが分かってきました」



と、自分の好みのスーツを
一緒に探してくれたんです。



すごく好感がもてました。



お勧めしてくれたスーツを買って
出口まで見送ってくれたので、



振り返ってお礼を言おうとしました。



そうすると、



すでにその場にはいなくて
そそくさと持ち場に帰る後ろ姿が。



あまりにも早い切り替えに
空しくなってしまいました。



出口を出た瞬間くらいに
振り返ったのに。



自分の姿が見えなくなるまで
見送ってくれとは言いませんが、



好印象だっただけに
一気に冷めてしまいました。



「売りたいだけだったんだな」



みたいに。



売るまでは対応良くて
売った後は冷たく感じてしまって。



日常でそういう瞬間ってありませんか？



電話の相手は人間である



デリヘルの電話受付で、
気をつけてることがあります。



それは最初の電話はもちろんですが、
2回目の電話も気を抜かないこと。



どういうことかというと、



お客様は当店を利用する際に
電話をかけてきます。



「○○ちゃんは呼べますか？」
「今は誰がいけますか？」



とか。



それが最初の電話という意味で、
お店が思うのはお仕事が入るかどうか。



呼んでもらいたいから
感じよく対応するのは当然です。



呼んでくれそうな感じでも、



「考えてみます」



と電話を切られたらガッカリするし、



冷やかしっぽい感じでも、



「じゃ頼んでみようかな」



と呼んでくれたら嬉しいです。



気をつけているのは2回目の電話。



お客様はホテルに入ったら
ホテル名とお部屋の番号を
伝えるために再度お店にかけます。



お店からするとお仕事が入って
利益が上がるのは確定してるので
つい気を緩めてしまうんです。



最初の電話と違って
気合入れて愛想よく対応しなくても
女性を派遣するだけですから。



でも、低いテンションとかで
だるそうな電話対応をすると、



「最初の電話と違って感じ悪いな」



と思ってしまう。



だから1回目の電話と同じように
気を抜かずに丁寧な対応を
心がけるようにしています。



「案内した後はどうでもいいんか」



そんなお店の汚さが見えてしまうと
最悪の場合はもう利用してくれなく
なる可能性だってありますから。



ー最後までお世話させて下さい



といった人間性を感じてもらうことが
お店のリピーターになってもらう上で
大事な要素かなと思っています。



電話口では顔は見えないですが、
人間対人間の付き合いですから。



具体的なステップ



1 別れ際こそ大事と意識する
2 名残惜しそうに部屋を出る
3 送迎車の中でホッとする



ということですね。



お客様の姿が見えなくなるまで
気を抜いてないか振り返ってみて下さい。



本日のまとめ



【現実へ戻された瞬間に冷める】



　



デリヘルで稼ぐには
テクニックも重要です。



必要なことを何も知らないままだと
思ったようにいかないことも多い。



「あれ、こんなはずじゃ・・・」



みたいになってしまう。



当店で働く女性には、



効率よく稼いでもらうための
手法を余すことなく伝えていきます。



期待しておいて下さいね！

「何でも自分で走ろうとするな！」



そう怒鳴られました。



あるデリヘルのお店で
送迎ドライバーをしてた時。



どういうことかというと、



お仕事が入ると
女性を派遣先に送迎するんです。



お客様がいるホテルや自宅に。



自分が働いてたお店は歩合給なので
送迎した分だけ稼げる仕組みです。



だから、多少無理しても
送迎をできるだけしようと思って。



だけど、お客様を待たせたら、



「まだですか？」



と店長に連絡がくるわけです。



20分後に到着と言ってるのに、



40分、50分もかかったら
遅いと思ってお店に電話しますよね。



怒られた理由は
送迎できる許容範囲を超えていたから。



それでも電話番を
任されるまでになりました。



その経験が生かされてるので
お店の立ち上げもスムーズに。



失敗を生かすことができたんです。



自己中からの脱却



冒頭で書いたように歩合給なので
なるべく送迎したいと思ってました。



ただ、許容範囲を超えると
お客様を待たせることになり
最悪キャンセルになる可能性もあります。



女性にも迷惑がかかります。



行くはずだったお仕事がなくなるので。



送迎に時間がかかりそうなら
店長に振っていかないといけない。



「送迎お願いしていいですか？」



って。



この出来事が起きる前は、



お客様のことや女性のことを考えず
自分のことだけを考えていました。



その考え方を変えてから
怒られることはなくなりました。



素直に謝った結果



「すみませんでした」
「次回から気をつけます」



ドライバー代を清算する時に
店長に素直に謝りました。



すると、許してくれました。



自分が悪いと思ったことは
謝るという考えがあったので
相手に伝えることができたんですが、



ー自分は悪くない



と思っていたら
前に進めなかったんじゃないかと。



ー相手が悪い
ー周りが悪い



と思うのは楽かもしれないけど
それじゃ何も変わらないと思っています。



自分を正当化してるだけで
現実はちっとも変わらない。



少しでも自分が望むような現実を
引き寄せたい気持ちがあります。



電話番という大役



お店に入ってから
1年後くらいに電話番を任されるように。



信用されてなかったら
店長も任してなかったと思います。



送迎もサボらずに真面目にやってたので。



まぁ、歩合給なので
頑張った分だけ収入になるというのも
モチベーションが湧く要因でした。



固定給より歩合給のほうがあってるかも。



今は自分が経営する立場になって、



電話番を任せるとしとしたら
素直、真面目な人に託したいです。



失敗は誰しもがすると思っているので
学んで次に生かしていけばいいと。



自分がそうなので。



電話番を任されて初めてお客様と
話した時は声が震えていましたけど（笑）



今はそんなことはないですが、
慢心せず丁寧に話すように心がけてます。



対応が悪い、感じが悪いお店もある
という話を聞くこともありますから。



電話対応のせいで、



「考えてみます」



と言われて受注できなかったら
利益が生まれないですから。



前のお店には感謝



自分が独立してスムーズに立ち上げに
成功したのは勤めてたお店のお陰です。



電話番はもちろん
女性の面接や他のドライバーの管理など、



店長的な立場で任せてくれたから。



広告を出すにも
担当者を紹介してくれたし。



お店も忙しかったので
収入も良くてガッツリと開業資金を
貯めることができたんです。



もしも、そんなお店じゃなかったら
失望して希望をもてなかった。



暇で送迎ドライバーだけしか
経験してなかったとしたら・・・。



やってみようと思えなかったでしょう。



すごく感謝しています。



具体的なステップ



1 失敗したら店長に報告する
2 素直な気持ちでしっかり謝る
3 同じ過ちはしないと心がける
4 学んだことを次に生かしていく
5 提案されたことは積極的に受ける



ということですね。



『失敗は成功のもと』



そんな格言があるくらいなので
心の中でつぶやいてみて下さいね。



本日のまとめ



【素直な気持ちが信用を呼び込んだ】




デリヘル業界で働く男性は
あまり良いイメージがありません。



ー不真面目
ー社会不適合者



など思われるかもしれませんが、



自分自身を始め
当店の送迎ドライバーは、



ー真面目



なので安心して下さいね！