こあくまな人妻・熟女たち倉敷店の求人情報ブログ

『お客様をつなぎとめる方法』



について話します。



デリヘルではお客様が大事ですが、



何を求めてるのか知ることで
継続的に会いに通ってくれます。



ー安定して収入になる



ということですね。



一度会っているお客様なら
どんな感じか分かってるので、



精神的に楽というメリットもあります。



リピーターになってくれる
チャンスを逃がさないための
知識として知っておいて下さいね。



彼氏の存在について



「彼氏はいるの？」



と聞かれたら、



「今はいないんです」



そう答えるのがベスト。



人妻店なら、



「結婚してるの？」
「旦那はいるの？」



という聞き方をされる場合も。



人妻店で働く女性は
結婚してると思ってる方も多いので
正直に答えてもいいと思います。



ただ、旦那さんとは
あまりうまくいっていないという
設定にしていたほうがいいかと。



ポイントは、



ー特定の相手はいない
ーいい人がいたら浮気もあり



ということにしておくこと。



つけ入るスキがあると思ったら
お客様は何度も呼んでくれやすい。



それは下心があるからなんです。



お客様の下心とは



ープライベートで会いたい
ー自分の彼女にしたい



というような下心が
お客様には少なからずあるもの。



わざわざ高いお金を払って呼ぶより
親しい仲になってタダで会えれば
その方が断然いいと考えてしまう。



デリヘルでは部屋に2人だけなので
誘うチャンスはいくらでもあります。



お店のルールでは
内緒で外で会う店外は禁止しているし、



お客様も知ってはいます。



ただ、バレなければいいと
考える方がいるのも事実。



そんな下心があるので
女性に確認するわけですよ。



「彼氏はいるの？」



って。



その時に、



「います！」



と自信満々に言うと
ガッカリするんです。



「この子とは発展する可能性はないな」



というように。



可能性ない女性には見切りをつけて
取り入るスキがある女性のほうに・・・。



逆効果になる危険性



「よし、スキを見せればいいんだな」



と思うあまり、
やりすぎると勘違いしやすくなる
デメリットも潜んでいます。



「相手を探してます！」



と言わんばかりに
自ら誘ってしまっては、



「俺に気があるんじゃないか」
「何で店を通さないで会わないのか」



と不思議に思って
逆ギレまでしてしまうことも。



勘違いしない程度に
いい関係になれるかもしれない、



そう思われるくらいがいいかな。



聞かれたら否定するようにして、
いかにも相手を募集してますと
言わんばかりに自ら切り出さないこと。



適度なスキがどういうものかは、



接客回数が増えてくれば
コツもつかめていくと思います。



気になってしまう存在



自分の体験でもそうです。



送迎する時に会話していて
彼氏や旦那がいないと分かると、



妄想してしまうんですよ。



仲良くなったら
もしかしたら今の関係から
発展する可能性もあるかも、みたいな。



勘違いしないでほしいのは、



自分と女性との関係は
仕事のパートナーという意識なので、



実際に誘うわけじゃないし
距離をとるようにしてます。



という考え方から
手を出すようなことはしません。



ただ、そういう気持ちは
男性であるお客様も感じています。



妄想が膨らんで気になる存在であれば
また呼んで仲良くなろうと思います。



リップサービスじゃないですが、



男性は単純な面もあるので
求めてる答えを言ってあげると
いうのも1つの手なんですよ。



アイドルや水商売のホステスも
通ってもらうために夢を売るというか、
希望がもてるように対応しています。



男性の心理を知ってるからですね。



具体的なステップ



1 お客様の下心を理解する
2 彼氏はいないと言う
3 興味がある素振りをする
4 過度な誘惑はしない
5 丁度いい距離感をつかむ



ということですね。



今は特定の相手がいない、
と思い込みましょう。



本日のまとめ



【彼氏がいると次の女性を探す】



　



当店は人妻店なので
既婚者も多く在籍しています。



旦那さんがいるんだろうな
と思ってるお客様も多いので、



駆け引きが苦手でも大丈夫です。



実は、



お店のコンセプトや女性の特性に
よっても対応が変わってきますが、



当店ではあなたに合わせた
ベストな接し方を伝えていきますね！

「今日は2万円貸して」



当たり前のように言われて
すんなり渡していました。



20歳を超えていたので
社会人になってからの出来事。



『NO！』



と言えなかったんです。



ある時に思いきって、
自分の素直な気持ちをぶつけました。



そうすると相手は、



「そうだよな」
「悪かったよ」



と答えました。



その時に感じたのは
自分が思ってるほど相手は怖くない
というものでした。



それからは自分の意見を言えるようになり
ストレスを溜め込みにくくなりました。



断ることが苦手だった



「○日に返すから1万円貸して」



と言われたのが最初です。



前からの知り合いというわけじゃなく
仲良くなりたての頃だったんですが、



高額じゃないし、付き合いはこれからも
続くようだったので貸しました。



お金を貸すのは正直嫌でしたが
断ること自体が苦手だったんです。



でも、実際に貸してしまうと
それが当たり前になっていくんですよ。



『一貫性の原理』



じゃないですが、
同じようにしないといけない
というような固定観念のようなものが。



2、3万ずつくらい渡していたら
いつのまにか総額30万円ほどに。



どうしようか悩んでて、



ある時にアルコールの力を借りて
思いきって言ってみたわけです。



相手は気にしていない



今は倉敷でデリヘルのお店を
経営していますが、



たまに風俗とは関係のない
営業の電話がかかってきます。



ー布団のクリーニング
ー不動産の購入
ーリサイクルできる物
ーネット回線のお得情報



など様々な業種から。



相手は口がうまいんですよ。



自分が話をするスキを与えずに
最初から言葉巧みに話します。



タイミングを見て
ちゃんと断るようにしていますが、



昔なら延々と電話を切れないで
いたかもしれません。



先ほど書いたお金の件があって以来は
少しずつ断ることに慣れてきました。



よくよく考えてみると
相手はこっちのことをそんなに
深く考えてないことに気づきました。



例の男も、



「お金を貸してくれるやつかどうか」



を最初に見極めていたと思います。



最初に、



「いや、お金は貸せません」



と断っていたら
それ以来言ってこなかっただろうと。



「そうなんだ、ふ～ん」



で終わっていたであろうと。



営業電話の相手も
自分はその他大勢の中の1人で、



何十人や何百人に1人、購入してくれたら
いいという感じじゃないでしょうか。



自分が断ったとしても
嫌われることもないし、
相手も何とも思わない。



それに気づき始めました。



嫌われるのが怖かった



振り返ってみれば、



嫌われるのが怖かったのかもしれません。



臆病で人が怖いという気持ちが
あったように思います。



それは今もですが、
若い時よりもマシになった感じです。



相手の反応を気にするタイプだし。



最近思うのは、



ー自分らしくしていいんじゃないか



ということ。



自分の性格や性分を受け入れて
相手は相手、自分は自分という感じで。



現在はお金を貸してと言われても
ちゃんと断れるようになってるし
少しは成長できたのかなと思います。



具体的なステップ



1 お金を無心されても貸さない
2 嫌われてもいいという勇気をもつ
3 自分らしく生きると決める



ということですね。



相手は自分が気にするほど
真剣には考えてないと思いましょう。



本日のまとめ



【お金を貸した自分にも責任があった】



　



貸した30万円は
再三の返済請求の末に
無事に返ってきました。



それからは関係を絶ったので
付き合いもなくなりました。



「断ってもいいんだ」



ということが今回の出来事で
よく理解できたということかな。



ただ、お金のトラブルは
これだけでは終わりません・・・。



今回の相手とは違うんですが、



『300万円をだまし取られた過去』



もあるんです。



これについては
話す覚悟ができた時にでも。



アップする日をお楽しみに！

「優しいんですよ」



デリヘルの送迎ドライバー希望の
男性から言われたんです。



最初の問い合わせがあった時に
仕事内容や賃金について話しました。



考えてみます、ということで
その時は採用にならなかったんですが、



3日後に再度連絡がありました。



他のお店にも問い合わせたみたいですが、
対応があまりよくなかったそうで。



『風俗は怖い』



と思われがちですが
当店は普通で真面目なので、



面接の時は拍子抜けするみたいです。



女性であっても男性であっても。



送迎ドライバーの扱い



風俗は働く女性が主役。



女性がいないと
お店の利益が発生しないんです。



気持ちよく働いてくれるように
大事に接するのは当然です。



一方で、



送迎ドライバーはというと
扱いが雑になってしまいがち。



お店にもよりますが、
理不尽な対応をされたり
奴隷のような扱いをされることも。



送迎ドライバーの替えはきくけど
働く女性は辞められるとお店にとって
すごく痛手になります。



当店はどうかと言うと、



女性と同じように対応しています。



いてもらわないと困るし
一緒にお店を盛り上げてほしいから。



上から目線で対応されると
頑張ろうという気持ちも
薄れてくると思うんです。



感情がある1人の人間なので
思いやりとか大切にしたいと。



八つ当たりなんかされたら
信頼できなくなってきますし。



理不尽な対応にイラっと



独立する前は、あるお店で
送迎ドライバーとして勤務していたのは
以前話した通りです。



その時に知り合いのお店の送迎を
頼まれることがちょくちょくありました。



上から目線というわけじゃないですが
対応が雑なように思えたんです。



送迎した後に迎えの時間の連絡が
通常はあるんですが、ないままだったり。



出勤してる女性がいないのに
待機させられたままだったり。



理不尽に思えることがありました。



ーこの人についていきたい



と、正直思えなかったので
自分が雇う側になった現在は
気をつけるようにしています。



慕われる存在になるために奮闘中。



仕事内容よりも心構え



仕事自体は簡単なんです。



ーいつでも動けるようにしておく
ー派遣先にスムーズに送迎する



だけなので。



ナビがあれば大丈夫だし、



倉敷の道をよく知らなくても
1、2回走れば覚えますしね。



運転するスピードも
ノロノロ運転は困りますが、
普通くらいであれば問題ありません。



それよりも大事なことがあります。



ー女性に手を出さない
ーお金をごまかさない



この2つが大切。



女性に入店してもらうために
高いお金を出して求人広告を
毎月出稿しています。



次から次へと入るわけじゃない。



女性も遊びに来てるわけじゃなく
お金を稼ぎに出勤してるのに、



言い寄ってこられると
気まずくなって出勤が嫌になったり
辞める原因になったりもします。



厳しいお店では
会話禁止というとこまであります。



当店はそこまで厳しくはないですが
気持ちよく働けるように気遣い
できる存在であってほしいです。



お金のことについても、



日銭商売なので
売上のごまかしなどしやすい。



持ち逃げなど金銭トラブルが
起きやすい環境と言えます。



女性やお金の対応について、



勘違いしないでわきまえてほしいと。



遊びで商売してるわけじゃないので、



雇われてるという立場として
お店のルールを守ってほしいんです。



具体的なステップ



1 女性に手を出さない
2 お金をごまかさない
3 気遣い上手になる



ということですね。



適当にやってると
すぐ見抜かれてしまいます。



お金をもらう以上、



『仕事』



なので信頼されるように
意識してみて下さいね。



本日のまとめ



【理不尽な対応をされやすい立場】



　



当店のスタンスは、



一緒に働く仲間として
思いやりをもって接しています。



やるべきことをちゃんとやれば
厳しく言わないようにも。



送迎してない時は休憩になりますが、
ONとOFFを切り替えてもらえばと。



ー居心地がいい休憩場所



女性にそう思ってもらえる車内空間を
目指してほしいと思っています。

『リピーター獲得術』



にも通じるテーマになります。



お客様の心理を知ることで
正しい対応がとれますから。



デリヘルで稼ぐためには
無視できないくらい重要。



「どうしたら返ってきてくれるのかな」



と悩む前に、意外な盲点を
意識してないかもしれません。



それは接客が終わった後の対応にアリ。



別れ際がなぜ大事なのか



こちらの記事でも書きましたが、
やはり別れ際はすごく大切です。



「接客が終わった」



と、ホッとするあまり
そそくさと部屋を出ると
お客様は空しくなってしまうんです。



「お金のためなんだ」
「やっぱり仕事なんだよね」



そう感じてしまう。



恋人みたいに接してくれてたのは
嘘だったんだと冷めてしまいがち。



ディズニーランドのような
夢の世界からズド～ンと
現実に引き戻されるみたいな。



非日常的な甘～い時間は
一体何だったんだみたいな。



そう思わせたらダメなんですよ。



お客様も、お金を出して女性に接して
もらってることを心のどこかでは
分かってはいるんですが、



目の当たりにしたくありません。



夢を見続けたいのに
最後に現実を知ってしまったら、



「もう呼ぶのはやめよう」



と感じてしまい、
リピーターになってくれない
可能性が高まるというわけです。



厳守すべきことは簡単



ー部屋を出るまで気を抜かない



それを心がけて下さい。



ホテルを一緒に出る場合もありますが、



ー別れるまで油断しない



ということですね。



・嘘は最後まで突き通す
・家に帰るまでが遠足



じゃないですが、
最後まで手を抜かないことが大事。



送迎車の中でホッとしましょう。



別れるのが名残惜しそうに
言葉や態度で示してあげると
お客様も安心してくれますし、



「よし、また今度も呼ぼう」



と思ってもらいやすい。



ガッカリしすぎた体験談



自分にも経験があるんです。



紳士服を買いに行った時のこと。



どれがいいかなと選んでいたら
お店の男性スタッフが声をかけてきて、



スタッフ「何をお探しですか？」



自分「スーツを買おうと思って」



スタッフ「そうなんですね」
「どんな感じがお好みですか？」



自分「茶色でオシャレに見えるのが」



スタッフ「分かりました」



そういう系のスーツが置いてある
コーナーに誘導してくれて、



スタッフ「こういうのはいかがでしょう？」



自分「ちょっと違いますかね」



スタッフ「それではこれとかは？」



自分「あ、そんな感じが好きです」



スタッフ「だんだん好みが分かってきました」



と、自分の好みのスーツを
一緒に探してくれたんです。



すごく好感がもてました。



お勧めしてくれたスーツを買って
出口まで見送ってくれたので、



振り返ってお礼を言おうとしました。



そうすると、



すでにその場にはいなくて
そそくさと持ち場に帰る後ろ姿が。



あまりにも早い切り替えに
空しくなってしまいました。



出口を出た瞬間くらいに
振り返ったのに。



自分の姿が見えなくなるまで
見送ってくれとは言いませんが、



好印象だっただけに
一気に冷めてしまいました。



「売りたいだけだったんだな」



みたいに。



売るまでは対応良くて
売った後は冷たく感じてしまって。



日常でそういう瞬間ってありませんか？



電話の相手は人間である



デリヘルの電話受付で、
気をつけてることがあります。



それは最初の電話はもちろんですが、
2回目の電話も気を抜かないこと。



どういうことかというと、



お客様は当店を利用する際に
電話をかけてきます。



「○○ちゃんは呼べますか？」
「今は誰がいけますか？」



とか。



それが最初の電話という意味で、
お店が思うのはお仕事が入るかどうか。



呼んでもらいたいから
感じよく対応するのは当然です。



呼んでくれそうな感じでも、



「考えてみます」



と電話を切られたらガッカリするし、



冷やかしっぽい感じでも、



「じゃ頼んでみようかな」



と呼んでくれたら嬉しいです。



気をつけているのは2回目の電話。



お客様はホテルに入ったら
ホテル名とお部屋の番号を
伝えるために再度お店にかけます。



お店からするとお仕事が入って
利益が上がるのは確定してるので
つい気を緩めてしまうんです。



最初の電話と違って
気合入れて愛想よく対応しなくても
女性を派遣するだけですから。



でも、低いテンションとかで
だるそうな電話対応をすると、



「最初の電話と違って感じ悪いな」



と思ってしまう。



だから1回目の電話と同じように
気を抜かずに丁寧な対応を
心がけるようにしています。



「案内した後はどうでもいいんか」



そんなお店の汚さが見えてしまうと
最悪の場合はもう利用してくれなく
なる可能性だってありますから。



ー最後までお世話させて下さい



といった人間性を感じてもらうことが
お店のリピーターになってもらう上で
大事な要素かなと思っています。



電話口では顔は見えないですが、
人間対人間の付き合いですから。



具体的なステップ



1 別れ際こそ大事と意識する
2 名残惜しそうに部屋を出る
3 送迎車の中でホッとする



ということですね。



お客様の姿が見えなくなるまで
気を抜いてないか振り返ってみて下さい。



本日のまとめ



【現実へ戻された瞬間に冷める】



　



デリヘルで稼ぐには
テクニックも重要です。



必要なことを何も知らないままだと
思ったようにいかないことも多い。



「あれ、こんなはずじゃ・・・」



みたいになってしまう。



当店で働く女性には、



効率よく稼いでもらうための
手法を余すことなく伝えていきます。



期待しておいて下さいね！

「何でも自分で走ろうとするな！」



そう怒鳴られました。



あるデリヘルのお店で
送迎ドライバーをしてた時。



どういうことかというと、



お仕事が入ると
女性を派遣先に送迎するんです。



お客様がいるホテルや自宅に。



自分が働いてたお店は歩合給なので
送迎した分だけ稼げる仕組みです。



だから、多少無理しても
送迎をできるだけしようと思って。



だけど、お客様を待たせたら、



「まだですか？」



と店長に連絡がくるわけです。



20分後に到着と言ってるのに、



40分、50分もかかったら
遅いと思ってお店に電話しますよね。



怒られた理由は
送迎できる許容範囲を超えていたから。



それでも電話番を
任されるまでになりました。



その経験が生かされてるので
お店の立ち上げもスムーズに。



失敗を生かすことができたんです。



自己中からの脱却



冒頭で書いたように歩合給なので
なるべく送迎したいと思ってました。



ただ、許容範囲を超えると
お客様を待たせることになり
最悪キャンセルになる可能性もあります。



女性にも迷惑がかかります。



行くはずだったお仕事がなくなるので。



送迎に時間がかかりそうなら
店長に振っていかないといけない。



「送迎お願いしていいですか？」



って。



この出来事が起きる前は、



お客様のことや女性のことを考えず
自分のことだけを考えていました。



その考え方を変えてから
怒られることはなくなりました。



素直に謝った結果



「すみませんでした」
「次回から気をつけます」



ドライバー代を清算する時に
店長に素直に謝りました。



すると、許してくれました。



自分が悪いと思ったことは
謝るという考えがあったので
相手に伝えることができたんですが、



ー自分は悪くない



と思っていたら
前に進めなかったんじゃないかと。



ー相手が悪い
ー周りが悪い



と思うのは楽かもしれないけど
それじゃ何も変わらないと思っています。



自分を正当化してるだけで
現実はちっとも変わらない。



少しでも自分が望むような現実を
引き寄せたい気持ちがあります。



電話番という大役



お店に入ってから
1年後くらいに電話番を任されるように。



信用されてなかったら
店長も任してなかったと思います。



送迎もサボらずに真面目にやってたので。



まぁ、歩合給なので
頑張った分だけ収入になるというのも
モチベーションが湧く要因でした。



固定給より歩合給のほうがあってるかも。



今は自分が経営する立場になって、



電話番を任せるとしとしたら
素直、真面目な人に託したいです。



失敗は誰しもがすると思っているので
学んで次に生かしていけばいいと。



自分がそうなので。



電話番を任されて初めてお客様と
話した時は声が震えていましたけど（笑）



今はそんなことはないですが、
慢心せず丁寧に話すように心がけてます。



対応が悪い、感じが悪いお店もある
という話を聞くこともありますから。



電話対応のせいで、



「考えてみます」



と言われて受注できなかったら
利益が生まれないですから。



前のお店には感謝



自分が独立してスムーズに立ち上げに
成功したのは勤めてたお店のお陰です。



電話番はもちろん
女性の面接や他のドライバーの管理など、



店長的な立場で任せてくれたから。



広告を出すにも
担当者を紹介してくれたし。



お店も忙しかったので
収入も良くてガッツリと開業資金を
貯めることができたんです。



もしも、そんなお店じゃなかったら
失望して希望をもてなかった。



暇で送迎ドライバーだけしか
経験してなかったとしたら・・・。



やってみようと思えなかったでしょう。



すごく感謝しています。



具体的なステップ



1 失敗したら店長に報告する
2 素直な気持ちでしっかり謝る
3 同じ過ちはしないと心がける
4 学んだことを次に生かしていく
5 提案されたことは積極的に受ける



ということですね。



『失敗は成功のもと』



そんな格言があるくらいなので
心の中でつぶやいてみて下さいね。



本日のまとめ



【素直な気持ちが信用を呼び込んだ】




デリヘル業界で働く男性は
あまり良いイメージがありません。



ー不真面目
ー社会不適合者



など思われるかもしれませんが、



自分自身を始め
当店の送迎ドライバーは、



ー真面目



なので安心して下さいね！

『宅配ドライバーの限界問題』



が勃発してるみたいです。



佐川急便やヤマト運輸などから
荷物を配達してくれるのは
とても助かるサービスですが、



荷物が多すぎるとのこと。



原因の1つに
アマゾンや楽天に代表されるネットからの
注文がものすごく増えているからと。



そして、



再配達による労力も大変なことに。



自分もアマゾンでちょこちょこ
注文している1人なんです。



本や飲み物（カフェオレ）など。



再配達してもらうことがあるので
他人事にせずに考えていかないと。



むかつくドライバーに遭遇



ピンポーンとチャイムが鳴ったので
ドアを開けて荷物を受け取った時のこと。



代金引換で注文していたので
ドライバーにお金を渡しました。



小銭がなかったので千円札を数枚。



「お釣りはここに置いとくんで」



と言われて
玄関のシューズボックスの上に
バラバラっと無造作に置いたんです。



その後、すぐ出ていきました。



お釣りをすぐ受け取れる態勢じゃなく
5秒くらい待ってもらう状態でしたが、



不愛想で態度が悪く感じました。



「直接渡せよ」



と思わず声に出そうになりましたが
グッとこらえて何も言いませんでした。



もういませんでしたが（笑）



その出来事を今振り返ると、



配達に追われて
バタバタして忙しかったんだなと。



ベストなのは
毎回感じよく対応してほしいですが、



配達に追われて
疲れていたりイライラしてたら
態度に出てしまいがちですよね。



荷物を投げつける動画



佐川急便の配達ドライバーが
荷物を投げつける動画を見ました。



ニュースでもやってましたよね。



自分もこれだけを見ると
悪いやつだなと思いますが、



荷物が多すぎる職場環境がしんどすぎる
というような業界のひずみが関係してる
と思ったら、同情する面もあるかなと。



実際にそういう声も結構あるみたい。



自分の注文商品だったら嫌だけど（笑）



もちろんいけないことだと思いますが、
その原因を正していくことも必要ですね。



ヤマト運輸は、



再配達や時間指定について
見直しをしてるようです。



会社側の対応もそうですが
注文する側も考えていく必要が
出てきてるのかなと思います。



自分ができる2つのこと



自分にできると思ったことは、



配達の時間を指定する場合は
ちゃんと部屋にいるということ。



時間通りに受け取れば
再配達の必要はなくなりますから。



受け取る際にも、



「大変なんだな」



という気持ちで出迎えて
不愛想な対応でも許そうと。



感じよく受け取るようにしよう。



もう1つは、できるだけ
まとめて注文しようとも思いました。



欲しいと思った物でも
そんなに急いでなかったら、



次回の注文の時にまとめて注文する
というようにしていこうかなと。



配達の手間を減らせますから。



ドローン宅配の幕開け



海外ではドローンでの
配達も始まってるそうです。



ただ、日本では電線などの
障害物が多くて難しそうなイメージ。



自然に囲まれていて障害物がない
土地柄だと可能なのかもしれませんが。



日本は規制が厳しいんじゃないかな。



う～ん、将来はどうなるんだろう。



『ロボット』



が近未来に出現しそうですね。



ペッパーなど人型ロボットも
一部ではでてきてますが
まだまだ馴染みがないですよね。



でも、携帯電話の爆発的普及のように
ロボットもそうなってもおかしくない。



ー1人1台ロボット時代



なんてのも来るかもしれない。



それとか、



VR（バーチャルリアリティー）
も出始めてますが、何もない空間に
映像を映して操作するようになる、



というようなことができる
時代も来るのかもしれません。



小さなリモコンでピッと押せば
映し出される、みたいな。



過去をみてみると、
あったらいいなと思ったものや
不可能と言われていたものが、



実現してきているし、そう考えると・・。



いつの時代でも、



「便利な世の中になったね」



と言われ続けるのかも。



今生きてるこの時代だけじゃなく
100年前だってそう言ってたかも。



学んだこと



1 便利とは表裏一体で苦労もある
2 宅配ドライバーの心情を理解する
3 負担を減らすように考えていく



ということですね。



時間帯指定をした時は
荷物が届くことを覚えておかなくては。



本日のまとめ



【表は裏によって支えられている】



　



上辺だけで判断せずに
見えづらい奥まで見えるように
なりたいと思ったのでした。

ショックを受けていました。



4年以上も在籍していた女性が
お店を退店することになってしまって。



風俗店は入れ替わりが激しい業界なのに
長年いてくれたことに感謝しています。



走馬灯のように過去のことが
次から次へと脳裏に浮かんできました。



面接した時のことも覚えています。



出勤に関しては、



レギュラーとして曜日を固定してくれて
たのも、お店としては助かっていました。



毎週出勤してくれる女性は
ありがたい存在ですから。



入店当初のことや
当店で働く理由などを振り返ると、



参考になる点もあるかと思います。



未経験からのスタート



彼女は未経験でした。



最初の頃は
いろいろ不安や悩みがあったようです。



風俗のお仕事をすると決めて
当店で働くことにしたのはいいけど、



接客のやり方やお客様のことなど
分からないことだらけで。



でも実際にやってみると
慣れていくんですよ、不思議と。



接客に関しては、



お仕事が入って
お客様が待つ部屋に入ると
もうやるしかないという状況になります。



そして何とかなります（笑）



何回か接客すると手順も
だんだんと分かってきますから。



要領が分かってきます。



お客様のことにしても、



さまざまなタイプの方がいますが
初対面ということにも慣れてきます。



当店の特徴としては
20代の若いお客様は少なくて
30代以上の方がほとんどになります。



30代～50代の方がメインですかね。



サラリーマンや自営業の方で
本当に普通の男性が多いようです。



見た目より大事なもの



ー真面目にコツコツ頑張る



そういう印象でした。



風俗で稼ぐには
年齢やスタイルや容姿など
外見のことも大事ですが、



それが全てというわけじゃなく
内面的なこともすごく大切です。



性格や雰囲気、働く姿勢ですね。



外見のことはクリアなのに
内面がダメだと・・・。



自分自身の性格も
関係してるかもしれないですが、



積極的にお仕事をつけたい
とは思わなくなるんです。



ー見た目がOKだから中身はどうでもいい



そんな考えで割り切れないとこがある。



お店の言うことを素直に聞くタイプ
であればいいというようなわけでもなく、



自分の主張だけじゃなく
お店の立場も考えてくれる女性が
波長が合うかなぁという感じですかね。



長く在籍していた理由



「何でうちの店で働いてるん？」



理由を聞いたことがあります。



1つは働きやすいということでした。



風俗は当店が初めてなので
他店のことは知りません。



ただ、当日欠勤になることや
出勤時間の変更など融通がきくこと
などが働きやすかったみたいです。



悩みと言ったら大げさですが、



お金のことや風俗のお仕事について
店長といろいろ話せて良かったと。



相談とか意思疎通といったものじゃない
かもしれないけど、人に話すだけでも
楽になることもありますからね。



当店は30代、40代メインの人妻店
なのでいろいろと抑制があります。



子供がいたり旦那さんがいたり
昼職をしてたり、いろいろと
制約がある場合も多いんです。



シングルマザーで子供がいないとかで
1人だと自分の時間はあると思いますが。



昼職などお仕事をしてなかったら
出勤日時も自由に決められますし。



彼女はそういうわけではないので
いろいろな制約があったと思います。



そんな中、なんとか
頑張っていたんだなと思うんです。



お金の出費は痛手になる



交通費が出ることも
在籍していた理由のようです。



当店は通勤にかかる交通費を
実費で渡すようにしています。



通勤距離が遠いとそれだけお金が
かかるわけなので負担が増えますよね。



1回の出勤では5百円や千円でも
月にするとかなりの額になります。



レギュラー出勤だと
なおさらだと思います。



お金のことと言えば、



雑費などの名目で
引かれ物はありません。



送迎とかお仕事道具などで
徴収することはありません。



なるべく負担が軽くなるように
という考え方で運営しています。



具体的なステップ



1 お店と出勤日時の相談をする
2 変更になる場合はお店に連絡する
3 理由も詳しく伝えるようにする
4 何かあれば連絡するクセをつける
5 必要とされる女性になる



ということですね。



優遇してもらえるようになり
お仕事を回してもらえないといった
干される心配がなくなります。



ーいくら稼ぎたいのか
ーいつまで働くのか



を決めるようにすると
頑張って働こうという意欲が湧くかと。



本日のまとめ



【辞める時に後悔させない】



　



彼女が当店で働こうと思った理由を
鮮明に思い出しました。



「あれから、もうそんなにたつのか」



と思ってしまうくらい
時の流れを早く感じます。



もしかしたら他店で働くのかもしれない。



それでも頑張ってくれた
という事実は変わりません。



少しでも人生が上向くように願ってます。

「男の人がお金を受け取りにきますか？」



デリヘルを利用したお客様に
実際に起きた出来事です。



最初は何のことか
理解できませんでした。



お客様の話をよくよく聞くと、



以前利用したお店でのことで
電話受付を済ませて部屋で
女性を待っていたそうです。



ノックの音が聞こえたので開けると、



何と男性が来たと。



「前金をもらいにきました」



そう言われたので
とりあえず払ったそうです。



「女の子が来ますので待ってて下さい」



そう言われたので待っていましたが
しばらく待っても現れません。



1時間くらいしてやっと来たと思ったけど
パネル写真とは別人の女性が来たんです。



キャンセルしたいと思って電話するも
着信拒否するわ、女性の態度が悪いわで
結局すぐ帰らせたそうです。



そんな悪質店が実際にあるんです。



そのお店で働きたいと思いますか？



お客様の失敗談を伝えたいのではなく
女性側からの視点で考えてみました。



デメリットがあまりにも大きすぎます。



身も精神もやられてしまう



「写真と違うじゃん」
「もういいから帰れ」



とお客様から言われたら
女性はショックですよね。



お仕事が入ったと思ったら
毎回のようにそう吐き捨てられては。



精神的に追い詰められてしまうんです。



追い詰められてくると
まもとな感情が麻痺してきて
日常生活にも支障がでる恐れすらある。



対人関係とかで。



傷つく言葉を言われなくても、



口に出して言わない方もいて
内心では不満でいっぱいだと思います。



お店に文句を言っても
取り合わないのは目に見えていますから。



着信拒否とか、はぐらかされたり。



お客様から何を言われても
どう思われても関係ない、と
割り切れたらいいのかもしれませんが、



そうじゃなかったら
苦痛でしかありません。



もう1つは、



お金をあまり稼げないということ。



お客様は騙されるので
常連さんはできないですよね。



出張客や一見さんをターゲットにしても
そんなにうまくいくこともありません。



最近では、情報の普及でよく調べていて
悪質店の特徴なども知っているからです。



スマホやパソコンなどで調べられます。



常連さんが多くいるお店だと
コンスタントにお仕事が入りやすいし、



どんなお客様か分かっているので
安心して働けるメリットがあります。



ー精神的ショック
ーあまり稼げない



ということですね。



悪質店を見抜く3つの方法



風俗で働くためには
写真の撮影をする必要があります。



お店のサイトで宣伝するためで
どこのお店でも必ず言われます。



「撮影しなくていい」



と言われたら怪しいです。



本人じゃない写真を載せてるお店を



ー振替店



と言いますが、



振替をしている悪質なお店は
写真を撮る必要がないので。



2つ目は、



「こういう源氏名で行って」



と毎回のように言われるのはおかしい。



パネル写真は適当で
お客様が指名した架空の女性として
行くためなんですよ。



3つ目は、



お店のサイトを見てみるということ。



自分のプロフィールが載ってない
のであれば怪しいです。



お店からするとパネル写真が
本人じゃなくてもいいので
載せる必要がないというわけです。



これらの3つに当てはまっていれば
辞めたほうがいいと思います。



辞めるのを前提にできる秘策



お店を辞めると言いにくいと
いう心配があるなら、



『体験入店』



というお試し期間で働くのがいいです。



「体験してから決めてもいいですか？」



と言っておけば
実際はどうなのか分かりますよね。



働いてみて
このお店は悪質店だなと思えば、



「自分には合ってないようなので」



と伝えて辞めればいいです。



正直な理由を言いにくければ、



「昼の仕事を始めたので」
「バタバタして出れなくなって」



などでOK。



本当はお店に辞める意思を伝えて
辞めるのがいいんですが、



何も言わずにフェードアウトする
という手もあります。



実際にいつの間にか出勤しなくなって
辞めた扱いになるケースも多いので。



ちゃんとしたお店では、



言いにくくても社会人のマナーとして
意思を伝えたほうがいいですし、



状況が変わって
また働く時にも出戻りしやすい。



急きょお金が必要となる場合も
考えられますから。



いくらでも騙せてしまう怖さ



ネットでは騙せてしまうのが
すごく怖いところです。



写真も他店から適当にパクって
載せればいいんですから。



スタイルがよくて見栄えがいい女性を
いくらでも載せることができます。



出張客や一見さんをターゲットにすれば
常連客をつくる必要もないですから。



ポータルサイトと言われる
お店を紹介するサイトでは
一応は注意してるようです。



ー画像は他店のものは流用禁止
ー発覚した場合は掲載中止



などの措置を講じています。



ただ、完全に防ぐのは難しいとこもあり
騙される方は後を絶たないのが現状です。



真面目にやってるお店としては、



風俗で遊ぶこと自体が怖くなって
利用を控えるということにも繋がるので
何とかしてほしいとこです。



まぁ風俗遊びの経験が豊富な方は
簡単に見抜けたりはするんですが。



具体的なステップ



1 パネル撮影があるか確認する
2 複数の源氏名があるかチェックする
3 お店のサイトを閲覧してみる



ということですね。



代金はお客様から受け取っているか、
そこから見極めていきましょう。



本日のまとめ



【真面目なお店はお客様から感謝される】



　



当店はもちろん悪質店ではありません。



常連さんも多くて、



「安心できるから利用してる」



という声を聞いた時があって
嬉しく思ったし、不安な気持ちを
持ってるんだなと思いました。



実際に顔を合わせて受付するわけ
じゃないので、見えない怖さがあって
余計に心配になるんじゃないかと。



真面目にやっていたら
ちゃんと分かってくれるんですよね。

すごく恥ずかしいと思いました。



出稼ぎに来てくれた女性
についてなんです。



寮に10日間ほど滞在していて
帰った後に部屋の確認をしたところ、



思わず驚いてしまいました。



誤解していた事実



その女性には、



お仕事が思ったより入らなかったので
腹が立ってるんじゃないかと
思い込んでいたんです。



今回の倉敷への出稼ぎが
イマイチであれば、また来たい
と思わないですよね。



ということは、寮をキレイに
掃除しなくても関係ありません。



また来ることはないんですから。



なのに、
彼女はキレイにしてくれていたんですよ。



お風呂場や便器などの水回りや
布団もシーツを外し畳んでくれてました。



冷蔵庫に関しては、



『冷凍するとこ』が氷で開かなくて
使えない状態でした。



冷蔵は普通に使えていていたので
とりあえずは大丈夫だと思い
そのまま放置していたんですけど。



あまり使うことがない冷凍のとこを
氷をとって正常に使えるようにして
くれていたことも驚きました。



洗濯機も外に置いてるので
雨に濡れないようにカバーを
ちゃんとかけてくれていたし。



出稼ぎ女性の傾向



出稼ぎに来る女性は
2つのタイプに分かれます。



ー1回限りで終わり
―定期的に通う



というパターン。



1つのお店に絞らずに
いろんな場所のお店に行く
というのが1回限り。



1つのお店に絞って
2回目、3回目も来るいうのが
定期的に通うということです。



1回目に来た時に稼げなければ
再び来ようと思わないですよね。



また来ても稼げないという気持ちが
頭に浮かんでくるから。



今回の場合はまさしくそれで
イマイチ稼げませんでした。



それがあるから
寮をキレイにしてくれてたことに
驚いて自分のことを恥ずかしいと。



聞いた話だと、



散らかしたまま連絡もなしで
勝手に帰ってるパターンもあるみたいで。



当店では幸いなことに
遭遇してないですが・・・。



そんなことをされると
腹立たしいし悲しくなりますが、



お店の対応が悪ければ
腹いせに、ということもあるかも。



当店は、



問い合わせの内容と違ったり
接し方が雑だったりはしないので
良い印象に捉えてくれてるのでは（笑）



プロ意識が強い女性



実例ですが、



当店に来た女性であまり相性が
よくなかったということもあります。



自分は愛想よく接するようにしてますが
相手はコミュニケーションをとろうと
しない印象の女性でした。



口調や態度が不愛想だったので
正直あまりいい印象じゃなかったです。



それでも帰った後に寮を確認してみると
キレイに整理整頓されていました。



帰り際に思いきって、その女性に対する
本音を言ってみました。



「あんまり気を遣わないタイプですか？」



みたいに。



彼女の本音は、



お店やスタッフに気を遣いたくない
ということでした。



接客が大事と思っているから
そこにエネルギーを注ぎたいと。



お仕事しに来てるんだからと。



そこが1番なので
不愛想に見えていたということです。



プロ意識が強いんだ、と関心しました。



寮を使わせてもらったという意識も
あるから、ちゃんと片付けてくれたんだと
想像ですけど、そう思いました。



具体的なステップ



1 寮はキレイに使うようにする
2 不便なことがあればお店に言う
3 整理整頓して帰るようにする



ということですね。



帰る時に片付けが楽になるように
その都度ちょこちょこと掃除するように
すると慌てなくて済むと思いますよ。



本日のまとめ



【寮の扱い方で人間性が見えてくる】



　



思い込みで判断した自分は
未熟だと思いました。



これからは簡単に決めつけずに
見守っていくような気持ちを
もつようにしていきたいです。

『風俗店の存続』



について話します。



20年前と今とでは
風俗を取り巻く環境が
大きく変化してきています。



過去を振り返ることで
風俗嬢という職業がどうなるのか
自ずと分かってくるわけです。



それに、



10年先のことを考えることも
1年後や3年後が見えてきやすい。



個人情報のことや身バレなども
昔と今とでは対応が違っています。



風俗店の未来とは



結論から言ってしまえば、



ー風俗店がなくなることはない



そう思われます。



ということは、



ー働けなくなることはない



自動的にそうなるので
心配しなくても大丈夫です。



風俗は戦前からある、



と言われてるくらいなので
これからも存続していく可能性が高い。



一説には、性犯罪を減らすため
ということもあるみたいです。



合法的に女性とエッチなことを
できる場があれば抑止できる狙いで。



パチンコや競馬や競輪などのギャンブルも
国が合法と認めることで犯罪を防ごう
ということと同じ理屈ですね。



ただ、



昔と今とではお店も働く女性も
ずいぶんと変わってきています。



約20年前までは派遣型の
デリバリーヘルスはありませんでした。



店舗だけしかなくて
経営者も暴力団などの闇の住人と
いうパターンも多かったです。



今はデリヘルが主流になっていて
経営者は一般人というパターンが
ほとんどを占めているようです。



働く女性も、



昔はプロの風俗嬢という感じで
本業にしていた女性が多かったですが、



今は副業という感じで働く女性も増えて
普通の主婦や学生も多いです。



空いた時間だけ働くという
形が珍しくなくなってきました。



働きやすさの変化



20年前の店舗だけの頃は
店員がヤクザっぽい人も多く
厳しいお店も多かったようですが、



今は厳しいお店は少なくなって
ノルマや罰金などの制度をとってるお店は
ほとんどないようです。



一部のお店ではあると思いますが、
女性の教育に厳しい高級店などですね。



個人情報や身バレに関しても、



今は女性を守るためにきちんとしている
お店が多いと思います。



「風俗で借金を返すしかない！」



という理由で働くのは一緒かもですが、
個人情報や身バレはそこまで気にして
なかったかもしれません。



昔は店舗数が少なかったので、



「嫌なら来なくていい」



と言わんばかりの強気営業も
できていたということですね。



今はデリヘルのお店が数えきれないくらい
あるので、働く女性からすると
選び放題という状態になっています。



働くお店がたくさんあれば
女性のほうが強気になれると。



不安なことを払拭してくれる
安心できるお店を探すようになりました。



その結果、ちゃんと対応してくれるお店が
増えていったという背景があります。



国が決める風営法



風俗に関する法律も
定期的に改正されていきました。



風営法というやつです。



デリヘルに関しては、



以前はお店の宣伝のビラを
ポストに投函してもよかったけど
法改正で禁止になりました。



公衆電話のボックスに張り付ける
のも同様に禁止になったし、



事務所開設には、その建物の大家さんの
許可が必要になりました。



働く女性の身分証を保管しておく義務
もそうで、住民票がいるのも決まり
だから仕方ないんですよね。



運転免許証やパスポートなどの
顔写真付きの身分証を求めるのも、



不安に思うかもしれませんが、悪用する
という考えはないので安心して下さい。



守らないと営業停止などの罰則が
あるので従うしかないのが現実です。



合法に経営していくために必要なこと
なので理解していただけたらと思います。



時代の流れを読むと



パチンコで思い出しましたが、



自分はパチンコ歴が長くて
高校生くらいの時からしてました（笑）



今はいろいろと忙しいので
する時間もないんですが。



当時のパチンコ店はというと
店員はパンチパーマの強面だったり
勤務態度も礼儀正しいと言えなかったり。



タバコの煙も喚起されてなくて
もくもくと蔓延していたお店も
多くあったように記憶しています。



お客さんは水商売風の危険な匂いを
漂わせていた方も多かったです。



それが今やスタイリッシュで清潔感が
あって、店員もさわやかで優しい感じ。



時代が変わってきたんだなと思います。



風俗に関しても、先ほど書いたように
ますます透明化が進んでいくかと。



どういうことかというと、



怪しいお店は淘汰されていき、
真面目なお店が生き残っていくと。



スマホなどの普及で情報を詳しく
知ることができるので、お客様も
厳しくチェックしてるようです。



ただ、
変わらないことがあると思っていて、



それはお客様が求めているものを
提供していくということだと。



働く女性は満足してもらえるように
丁寧に接客していくということだし、



お店は、また呼びたいと思う女性を
派遣するということだと思います。



それが今後も通用するやり方だと。



ネットで選ぶ時代だからこそ、



騙すこともたやすいけど
そんなお店をまた利用したいとは
思わないんですよね。



真面目に取り組んでいくお店が
生き残っていくと思います。



具体的なステップ



1 風俗の歴史を理解する
2 合法で働ける手段として捉える
3 今は働きやすい状況と判断する



ということですね。



今の生活をしていて
将来は大丈夫か、必要なお金を
頭に思い浮かべてみるといいかも。



お金が必要であれば、



今のうちに稼いでおく
という選択肢もありだと思います。



本日のまとめ



【風俗が滅亡する可能性は低い】



　



当店はノルマや罰金などはありません。



レギュラーで働けなくても
出勤できる時で大丈夫です。



家計に余裕をもたせることができます！

「写メ日記は苦手なんです」



そういった悩みは
比較的よく聞きます。



今回は、



自撮りや文章を書くのが苦手でも
だんだんとうまくなっていく方法です。



「呼んでみようかな」



とか、



「呼びたい！」



そう思ってくれればしめたもの。



お店からお仕事の電話が鳴って
接客が終われば収入になります。



苦手だから、という理由で
今のままでいるとますますお仕事が
入らなくなってしまいます。



10年前と比べて、



風俗で働いて稼ぐという手段も
簡単ではなくなってきてますし、



これからもますますその傾向に
なっていく流れは止められません。



今、頑張ってうまくなっておけば
まだまだ納得するお金を稼ぐことが
できる道は残されています。



芸能人がアップしているお手本



具体的にどうすればいいのかと言うと、



芸能人のアメブロやインスタグラムを見る



いたってシンプルな方法です。



芸能人に限定しなくても
自分の興味があるものについての
サイトを見るのもいいと思います。



写真や文章が参考になるからです。



女性芸能人だと
自分の自撮りもよく載せてるので
いい見本になりますよね。



ーこのポーズが可愛らしく見える
ーその角度だと魅力的に見える



など参考になります。



見せたくない部分は
手や物で隠したりもできます。



ーどういう感じで撮ればいいのか
ーどんな文章を書けばいいのか



見ていくうちにだんだんと分かってくる
ようになるので、それを真似すればいい



ということですね。



苦手なら、真似してうまくなればいい
という発想に変えた方が得策かと。



見せ方を工夫するだけで魅力的



芸能人がアップしているのも見ると、



特別な写真や文章は書いてない
ということを気づくと思います。



写真は本人のものだし、
食べ物や飲み物、行った場所について
などを多く載せてるようです。



文章も本人が思ったことや
ふと思ったことなどが書かれている。



何か特別なものじゃなくても大丈夫。



自分のことや普段のことを
どう見せていくかということが大事で、



良く見せたほうが魅力的になると。



CMやお店で置かれている商品も
魅力的に見せているから欲しいと
思うんじゃないでしょうか。



反対に、惹きつけられなかったら
買おうと思わないですよね。



CMなら紹介している人は
清潔感があって爽やかな表情だし、



この商品があったらこんなに便利と
メリットを伝えているし、



買ったらこんな素敵な生活が待っています
という明るい未来をイメージさせます。



「欲しい！」



と思ってもらうために
いろいろ演出をしていると。



お店で置かれているものも
手に取って買ってもらうために
いろいろな策略が仕掛けられています。



明るい場所や目立つ場所に置いたり、



メリットなど伝えたいことが書かれてる
POPを張り付けたりしています。



逆に言えば、いろいろ工夫しないと
買ってもらえないということに。



お客様が呼んでくれる好評な写メ



お客様は会ったことがない女性なので、



「どんな子なんだろう」



と不安に思っています。



パネル写真は顔にボカシが入ってて
想像しようにも出来ないし、



パネルマジックと言われるような
よく見せるために修正とかしてるんじゃ
ないか、という疑念をもっています。



騙されて苦い経験のした方なら余計に
写メ日記を重視することになります。



本人が載せてる分、まだ信用できると。



ヒントが欲しいと思っています。



顔の一部分や雰囲気、
体型や服装のことなど。



女性本人のことを知りたいので、



顔や体の写メをメインにアップすると
イメージしやすくなってお仕事が入ると。



お客様は、



ーイメージできないと呼ぼうと思わない



そういう心理を知っておくと
ヒントを教えてあげることが
すごく大事と分かると思います。



本人に関する写メをメインで、



たまにそれ以外のものにする
という感じがベストかと思います。



「良さそう」



と、期待感を演出することが
すごく大事な要素になってきます。



求人ブログを書くための参考材料



このブログに書くにあたって、



自分がゼロから内容を思いついて
書いてるわけじゃないんです。



参考にしているものがあって、



風俗のお仕事や水商売をしている女性の
ブログや、風俗経営に関するサイトなど。



店長ブログや求人サイトとかも。



タメになると思ったものや
面白いなと思ったものはブックマックして
定期的に見たりしています。



他には、



今まで経験してきたノウハウ的なことや
最近起きた出来事など書いてるかな。



全部を真似するわけじゃなくて
自分の解釈で、というのがポイント。



何を書くか決まったら
アップするまで早いんですが、



なかなか題材が決まらない時は
オロオロして焦ってしまうけど（笑）



重複するものがあったりもするけど
切り口を変えて何とか書く場合も。



後は、風俗に関係はしないけど
自分が思ったことや出来事とか
行き詰ったら書いたりしてます。



具体的なステップ



1 芸能人のブログなどを見てみる
2 気になる人のサイトを見てみる
3 定期的に閲覧して雰囲気をつかむ
4 真似をしてとりあえずアップする
5 コツがつかめてうまくなってくる
6 お仕事が増えて収入が増えてくる



ということですね。



すき間の時間でもいいので
見るようにしてみて下さいね。



写真も文章もバリエーションが増えて
他の女性に差をつけることができます。



本日のまとめ



【芸能人は見本の宝庫】



　



写メ日記が苦手でも
本人が参考にしやすい方法を
伝えていくように心がけています。



無理なくレベルアップできるので
当然お仕事も入るようになります。



一緒に頑張っていきましょう！

「もう帰っていいですか？」



受付終了時間になってないのに
そう言われて困ってしまいました。



想定外だったので。



理由を聞くと、



「今日はもうお仕事がなさそうだから」



ということでした。



「風俗舐めてんのか！」



そう言おうかと、出かかった言葉を
ゴクリと飲み込んで冷静に対応しました。



「終了時間までは待機しててね」



にっこり笑顔と優しい口調で。



お店から信用されないと
お仕事が減ってしまうんですよ。



お仕事のタイミングは読めない



風俗のお仕事はいつ入るか
タイミングがお店でも分かりません。



電話がよく鳴ってるから
お仕事がそれだけ入るかといえば
そうとは限らないんです、これが。



ー予約のこと
ー休みの女性について



など、実客に結びつかない
電話が多いだけの時もあるからです。



反対に、電話の鳴りがイマイチでも
パッとお仕事が入る時もあります。



受付開始してから、



前半はダメでも後半にテンポよく
お仕事が入ることも全然あります。



だから、お仕事が入らなそうだから
という理由で早上がりはダメです。



女性には語らないお店の心情



受付時間は守ってほしいと思っています。



早上がりした直後に
お仕事が入るというパターンは
結構あったりすることだし、



そんな状況にでもなったら
女性に対して悪い印象しか
残らないことになってしまう。



フリーのお仕事が入った場合、



ー受付時間をきっちり守る女性
ー気分次第で早上がりする女性



どちらに行ってほしいかといえば
当然分かりますよね・・・。



1つそういうことがあると
いろいろ不安になってしまうもの。



ー接客は大丈夫なんだろうか
ー当日欠勤しないだろうか
ーまた早上がりするんじゃないか



とか思ってしまいます。



例え、お客様には接客が高評価で
次回呼びたいと思ったとしても、



出勤表通りに時間を守らないと
信用をなくすことになります。



「あれ、まだ受付時間なのに・・」
「じゃ他の店の子を呼んでみよう」



そうなったら大事なお客様を
失ってしまう可能性だってある。



女性にとってもそうだし
お店にとっても損失になります。



お店を味方につけるメリット



フリーで利用するお客様は少ない
とはいえ、全くないこともありません。



「誰がお勧めですか？」



そう聞いてくるお客様もいます。



お店のほうで、誰が行くか
決定権を決められる場合があります。



そんな時は、先ほど書いたような
信頼できる女性に行ってほしいと。



お店に媚びを売る必要はありません。



社会で必要な常識をもって
風俗のお仕事をしてもらうだけで。



ー挨拶をする
ー時間を守る



とかで大丈夫なんです。



真面目に取り組むだけで
信頼感が自然と生まれてきますから。



お店を味方につけると、



あまり女性に対して表だって言えない
裏事情にも優遇されやすい傾向に。



先ほど言った、



ーフリーをつけてもらいやすい
ーお勧めしてもらいやすい



ということですね。



勤務態度は、



お店の売り上げに直結することなので
見てないようでチラチラと
様子を伺っていたりしますから。



普段から、



「勤務態度も見られてるんだ」



という意識をもっておくといいかと。



具体的なステップ



1 受付時間はきちんと守る
2 勤務態度を見られてる意識をもつ
3 お仕事を積極的につけたいと思わせる



ということですね。



『風俗で働くことも
真面目にやらないと稼げない』



そんな意識を
もつようにしていきましょう。



本日のまとめ



【早上がりはかなり印象が悪くなる】



　



その女性には、



ーなぜ受付時間を守る必要があるのか



理由を説明したら分かってくれました。



それからはちゃんと守ってくれるように
なったので、安心してお仕事に送り出せる
ようになったのでした。



めでたしめでたし。



言われないと分からないことも
あると思うので、少しずつでも
理解してくれたらいいと思ってます。

「止められてしまいました」



いつもは入れるビジネスホテルの
フロントに呼び止められたんです。



風俗嬢にとって大問題。



「あれ、何でかな」



と振り返ってみると
服装や化粧に関係があるようでした。



入りやすい見た目だと
お仕事のチャンスを逃がさずに済みます。



ビジネスホテルの出張客でも定期的に
リピートしてくれることもあるので、



トータルだと何十万単位で
稼がせてくれる可能性も十分にあり得る。



恰好については地元のお客様にも
関係してくるので、役立つ情報として
大いに活用できると思います。



フロントが最大の関門



目立たないことが基本。



いかにも風俗嬢と言わんばかりの
派手な服装は避けた方がいいです。



ミニスカートや派手な色の服や髪
などはフロントの目につきやすい。



オシャレするのはいいんですが、



ブランドものを身に着けるにしても
控えめな感じがいいと思います。



周りと別世界の住人のような
浮いた感じになるのではなくて
溶け込むような恰好ですかね。



化粧についても、



濃い目だと派手になって
水商売をしてる感じがでやすいので
最低限でいいんじゃないでしょうか。



ナチュラルメイクより
もう少し化粧っ気があるような。



プライベートではもちろん自由でいいと
思いますが、お仕事の間だけでも。



服装も化粧も清楚なイメージに
近づけると目立ちにくくなると思います。



フロントのチェックをかわして
エレベーターに乗り込みましょう。



入口を通る時の心構え



自分が送迎したことのある女性は、



＝話しかけてこないでオーラ＝で
堂々と入っていく戦法をとっていました。



実際に止められることは
なかったように記憶しています。



これも1つの方法だし、



ビクビクしながらじゃなくて
宿泊者であるかのように堂々と
エレベーターに向かった方が良さそう。



後ろめたい気持ちが態度に出てしまうと
フロントも声をかけやすくなってしまう。



風俗嬢の存在はホテル側も知っていて
断る決まりになっていると思うんですが、



ホテルによって対応がマチマチなのが
現状で、フロントマンによっても
違ってくるようなところがあります。



いかにも、



「風俗の子だな」



と思えば声をかけようという
気持ちになりやすい。



「宿泊者かな？」



と思うくらい自然な感じだと
止められにくいということです。



ビジネスホテルあれこれ



ビジネスホテルと一括りにいっても
種類がいくつかあります。



シティホテルと呼ばれる
大きなとこは止められることは
ほぼないと考えてもいいです。



深夜までやってるラウンジバーが
高層階にあるので、風俗嬢だと
断定しにくいということもあるし、



飲食店などもあるので
一般のお客さんと間違えて
失礼があってもいけません。



ビジネスホテルは、



止められるホテルと
止められないホテルがあります。



これはお店の判断で
派遣するかどうか決めます。



入れるかどうか微妙なとこも
中にはあるので、服装や化粧で
判断されるということになりやすい。



そんな微妙なホテルでは
目立たない恰好のほうがいいと。



具体的なステップ



1 派手な服装は控える
2 濃い化粧は避ける
3 宿泊者のように堂々と入る



ということですね。



周りの女性と比較して
見た目を客観的に意識していきましょう。



本日のまとめ



【目立つ格好はしない】



　



当店ではビジネスホテルで止められない
ことはもちろん、お客様受けがいい恰好も
提案するようにしています。



接客までたどり着かなかったら
1円の収入にもなりませんから。

「長時間待機は不利ですか？」



待機時間によって、お仕事の
入り具合が違ってくるのか
不安になったみたいです。



風俗では待機時間は女性によって
自由に決めることができます。



3時間でも12時間でもいいし
自由出勤できるのがメリットと言えます。



ただ、それによって
差が出るのかってことですよね。



お客様やお店の考え方は
シンプルなものだったんです。



時間は関係ない根拠



短時間で呼ぶ機会が少ないから
呼んでおこうというような心理は
お客様にあるかもしれませんが、



それだけで全てが決まる
というわけじゃないんです。



反対に長時間待機だから、



いつでも呼べると思って
お仕事が少ないわけでもありません。



昼しか呼べないお客様もいるし
夜しか呼べない方もいるからです。



10時～13時までの受付時間では
確かに短時間ですが、夜に利用したい
お客様は呼べないですよね。



10時～22時までの受付時間だと
夜しか呼べないお客様に
呼んでもらえるというわけです。



それに、気になった女性は
短時間だろうが長時間だろうが、
関係なく呼びたくなるという心理も。



「長時間待機だから仕事がつかない」



と神経質になる必要はありません。



他に気にすべきこと



お客様は新規のお客様ばかり
ではなくてリピーターの存在も大きい。



安定して、そして高収入の女性は
リピーターがいるものです。



一度接客したお客様に
また呼んでもらえるようにという
姿勢でお仕事を頑張るのが大事かと。



ー勤務態度
ー接客方法
ー写メ日記



など、いろいろすることはあるので
1つ1つ丁寧に取り組んでいきましょう。



お客様やお店から言われたことは
聞き流さずに素直に受け入れて
やっていくことで身に付きます。



例えば勤務態度では、



遅刻や当日欠勤を
極力しないように気を付ける。



接客方法では、



早く終わっても時間いっぱいはいる、
事務的に仕事感を出さないようにする。



写メ日記では、



ちゃんとアップするようにする、
載せる回数を増やしていく。



などなど。



誰も代わりにやってくれないので
自分がやるしかないんですよ・・・。



天国も地獄もある



風俗のお仕事は頑張り次第で
収入が変わってくることは
今まで説明してきたと思います。



固定給じゃなくて
歩合給になりますから。



2倍、3倍変わってくることも全然ある。



長時間待機でも1人しか呼びたい
お客様がいなかったら1回の接客。



3人呼びたいお客様がいたら3回、
5人なら5回接客するということ。



12時間待機でやっと1万円
という場合もあるし、



3万円、5万円がアベレージ
ということもあります。



いい加減な気持ちだと、



3時間待機でも1人も接客しないと
いうことは十分あり得ることなので、



お客様に呼んでもらえるように
していくことが大事だと思います。



具体的なステップ



1 待機時間は気にしない
2 お仕事の取り組み方を振り返る
3 自分にできることをやっていく



ということですね。



出勤できる時は変に時間調整せずに
精一杯頑張って出ておきましょう。



今しかできないお仕事なので。



本日のまとめ



【待機時間に有利も不利もない】




当店では1人1人に合わせて
無理なく考え方や取り組み方を
教えるようにしています。



どんなお仕事でもやり方があります。



風俗のお仕事で稼ぐために
必要なものを吸収していくことで、



希望するお金を稼ぐことができて
結果的に早く卒業できますよ！

「出勤表に載ってません！」



当店に在籍してる女性から
そう報告を受けたので、



確認したところ
載っていませんでした。



女性には申し訳ないことを
してしまったと反省しました。



もちろんお店が悪いんですが、



風俗のお仕事をする上で
稼ぐために必要な考え方も
含まれることに気づいた次第です。



この考え方を身につければ、



「思うように稼げない」



という状況から抜け出すことができて
安定収入を継続できるようになります。



出勤表が大事な理由



風俗のお仕事は
今はインターネットが主流です。



お客様はお店のページを
ネットで確認して電話してきます。



「今日はこの子が出てるんだな」
「よし、電話して状況を聞いてみよう」



というように、事前にチェックして
お店に連絡してくるので、



出勤表に載ってないと出てない
ことになるのでお仕事が入りません。



だから出勤表はすごく大事です。



お店が時間帯なども入力していくので、
女性は何もしなくて大丈夫ですが。



10年前は雑誌を見て電話する
という流れが主流だったので、



お店に問い合わせて出勤してる女性を
確認することが多かったです。



重要視しなくてもよかった時代。



今は倉敷の風俗業界でも
ネットを利用してお店探しをしています。



ミスを防ぐ簡単な方法



お店が入力するということでしたが、
たまにミスもあるかもしれません。



お勧めするのは、



ー自分でチェックする



というものです。



「ちゃんと出勤表にアップされてるかな」



という気持ちで確認してみましょう。



お仕事が入るかどうかの生命線です。



出勤日や時間帯を間違えてたら
もちろんお店の責任ですが、



個人事業主としての意識をもっておくと
お仕事の取り組み方が変わってきます。



「出勤表、ヨシ！」



そんな感じで確認するようにすると、



接客を始め、質のいいサービスを
自然と追及できるようになってきます。



歩合のお仕事なので、お仕事が多く
入るようになってお給料もアップする
という好循環になってきますよ。



お仕事が入る手順とは



「個人事業主とは言うけど・・・」



イマイチ、ピンと来ないかもしれません。



まずお店のページを見てみて下さい。



お客様はお店のページを見て、



ー今日は誰が出てるのか
ープロフィールはどんな感じなのか



そうチェックしています。



お客様目線で見ていくと、



「こういう流れでお仕事が入るのか」



とイメージしやすいですよね。



自分が紹介されてるページが、



ー写真も載ってない
ーコメントも2、3行しか書かれてない



というような中身がスカスカだと、



「やる気ないんかな」



そう思ってしまうし、



「どんな子かイメージが沸かない」



となって、



「じゃ他の子のを見てみるか」



そんな感じでチャンスを逃すことにも。



全体像を把握することで
お店任せにして待機するだけじゃなく
どうすればいいのか分かってきます。



「自分にできることは何だろう」



自発的に考えることが大事なんです。



この考え方で上手くいく



ひと昔前は、風俗で働けば
誰でも稼ぎやすい状況でした。



今は稼ぐハードルが高くなってきて
必要な考え方も変化してきています。



『お店をあてにせず自分で稼ぐ』



という気持ちをもってみて下さい。



この求人ブログも
働く女性のためにという思いで
コツコツと書き続けています。



当店で働く女性には
なおさらその思いが強い。



今は昔ほど楽には稼げなくなっています。



具体的なステップ



1 出勤表に載ってるかチェックする
2 お店の自分のページを確認する
3 管理画面で項目を充実させていく
4 ページの見栄えを再確認する
5 収入は自分次第という意識をもつ



ということですね。



お店もミスすることがある、
そう思って自分で確認しておきましょう。



本日のまとめ



【お店任せにしないことも大切】



　



出勤表については、入力漏れがないか
念入りに確認するようにしています。



失敗しても次につながるように
謙虚に学んでいきたいと思います。

「待機はどこでするんですか？」



県外から倉敷に
出稼ぎに来た女性から
そういう質問を受けました。



風俗の出稼ぎです。



「寮でいいですよ」



と言うと、ホッとした表情になったので
理由を聞いてみました。



彼女は、



「集団待機が苦手なんです」



そう教えてくれました。



待機する場所も大事なんだと
改めて思ったんです。



出稼ぎでの待機場所



当店では、冒頭で書いたように
宿泊場所での待機で大丈夫。



ー寮だと寮の部屋
ービジネスホテルならその部屋



ということですね。



お仕事が入った際、



送迎に差し支えない範囲
だからということもあるんですが、



個室待機なら一緒に待機している
女性に気を遣わないでいいですよね。



出稼ぎということは
8時間とか長時間待機するので
ずっと一緒だとしんどいと思います。



待機時間が更に長い女性だと
12時間くらい待機することもあるので。



部屋に1人だとリラックスできるし
自分の好きなようにできますよね。



テレビを気兼ねなく見たり
仮眠も気にせずにできます。



地元の女性は基本的には
待機場所に来てもらいますが、



送迎に差し支えない範囲であれば
外でも待機も可能となっています。



ネカフェや街中や飲食店など。



自宅が近ければ自宅待機も可能です。



「女性と一緒にいるのが苦手」



という相談を受けることも少なくないので
気にしなくも大丈夫ですからね。



無理やり一緒に待機させる、
ということはないので安心して下さい。



ー待機しやすいように
ー働きやすいように



お互い話し合って解決していこう
という気持ちで運営しています。



周囲のお店をご案内



寮やビジネスホテルは
市内の中心部に近いので、



コンビニやスーパー、薬局など
生活に困らないような立地です。



最初にお店がある場所を案内するので、



「どこにあるのか分からない」



なんてことにはなりません。



セブンイレブンを始め、
ファミリーマートやローソンもあるので
好みのコンビニで買うことができます。



ちょっとした飲食店もあるので
希望があれば案内もしますよ。



銀行などもあるので
お金の管理もしやすいと。



路面電車やバスがあるので
移動しやすい好立地にあります。



2つだけ守れば大丈夫



宿泊場所でそのまま待機できるのは
先ほど書いた通りなんですが、



2つ守ってほしいことがあります。



それは、



ー電話には必ず気づくようにする



ということです。



デリヘルのお仕事は
いつ入るか分からないので、



受付時間中は必ず気づくように
しておいてほしいんです。



ーマナーモードになってないか
ー気づきやすい音や音量になっているか



ということを確認しといて下さいね。



もう1つは、



ーすぐ出れるようにしておく



ことです。



予約を除いて
お客様は待ってくれないので
すぐ出れるような態勢をお願いしてます。



20分前後でお客様が待つ場所に
移動する必要があるからです。



お仕事の電話をした時に、



「30分待って下さい」



と言われてもお客様は待ってくれないし
貴重なお仕事を逃すことにもなるので。



すぐ出れるようにと言っても、



「10分後に降りて下さいね」



とか事前に伝えるので
多少、時間は猶予があります。



予約の場合だと、



「3時間後に予約が入ったので
○時○分に降りて下さいね」



など事前に連絡するので
余裕をもって準備できます。



具体的なステップ



1 出稼ぎ期間中に待機する場所を聞く
2 コンビニなどの場所を確認する
3 待機中は必ず連絡が取れるようにする



ということですね。



まずは遠慮せずに
待機の場所を確認しておきましょう。



本日のまとめ



【待機は個室でまったりできる】



　



当店では待機に関することはもちろん
何か伝えたいことがあった場合には、



すぐ連絡がつく体制をとっています。



急きょ帰らないといけなくなった場合や
体調不良で休憩がほしい時など、



すぐ対応するので安心して下さいね！

「楽して稼げていいなぁ」
「適当にやってて遊んでそう」



と思ってました。



ホストクラブの番組を見て
チャラチャラした印象だったので。



夜の商売ということで
『怖い』とか『騙される』という
キーワードが思い浮かびました。



「風俗もダークな印象なのかな？」



と、ふと思ったんです。



未経験の女性なら特に。



現役で風俗に携わってる側の
本当の部分を紹介していきます。



メディアは興味が1番



テレビ番組は、あまり
本当のところを放送しません。



ホストクラブにしても風俗にしても、



視聴者が目を引くような
見せ方をして視聴率が上がるように
する意図があるように思えます。



ホストクラブなら、



今月は9百万円稼ぎましたといって
机に札束がドバっと置かれる場面とか。



ー年収1億円稼ぐカリスマホスト



そういう内容にすると
いやでも目を引いてしまいますから。



風俗でいうと、



ー違法風俗店の摘発に密着



とか。



派手とかダークな世界という印象が
視聴者には植えつけられるのかな。



「やっぱり風俗は怖い世界なんだ」



と思う女性も一定数いるんじゃないかと。



真面目にやってるお店が
ほとんどなんですけどねぇ。



まぁテレビ側としては
真面目で地味な企画にしても
視聴率が取れないんでしょう。



風俗業界の本当のところ



自分も風俗に携わる前は、



ー簡単そう
ー警察に捕まるリスク
ー女性と仲良くなれる



といった、楽でいて危ない
イメージをもっていました。



実際に携わってみると、



「真面目にやってるんだ」



と分かったし、



「警察に捕まることもない」



と分かってきました。



個人情報の管理はもちろん、



時間を守るなどの常識があって
普通の人が運営していることも。



怖いイメージもありましたが、
実際は優しかったので安心しました。



考えてみると当たり前かもしれませんが。



信用が大事な商売なので、



働く女性、利用するお客様を
大事にしていかないといけません。



風俗で働いてることがバレると
お店を辞めることになってしまうし、



いい加減なお店だと他店に行ってしまう
ということにもなりますから。



だからこそ個人情報や常識、
思いやりとか必要になってきます。



利用するお客様にとっても、



会社や家族にバレてしまったら
もうお店に通ってくれなくなるので、



脅したり利用をバラすこともありません。



女性を惹きつける魅力とは



収入が多いホストは
お金を使ってくれる女性がいます。



多くの顧客をもっていて
多くのお金を落としてくれて
初めて莫大な給料になると。



歩合なので自分が売上をつくらないと
収入がないということにもなります。



どうやって顧客をもつかというと
女性に求められることだと思います。



「私のことを分かってくれる」
「この人がいないとダメ」



という心理。



女性に必要とされる人間になる
必要があるんじゃないでしょうか。



そのためには
勉強したり失敗もたくさんしてる。



裏で努力してるんだと思います。



何も考えてなかったり
女性のことを軽くみていたら
見抜かれてしまうものだと。



風俗でも同じです。



真面目に女性のことを
考えていかないと、お店を
存続させることはできません。



救われる女性もいる事実



ホストクラブに通うことで
リフレッシュできる女性も
いると思うんですよね。



ー嫌なことがあった
ー元気がなくなった
ー気分転換したい



そんな時にお目当てのホストと
接することで精神的に楽になる。



女性が満たされるんなら
それもアリなんじゃないかと。



お金を使うということに関しては、



物を買うこともそうだし
レジャーなどの遊びにしても
同じことだと思います。



本人が満足すれば
何に使っても自由だと。



価値を感じるものは人それぞれ。



例えば、車で言えば男性は好きでも
女性は興味ない方も多いと思います。



「何で車に500万円も出すの？」



みたいな。



「車なんて乗れれば何でもいいじゃん」



と思ったりしますよね。



反対に、女性がバッグにお金を
かけることに対して男性は、



「バッグに50万円も出して買ったの？」



と理解しにくかったり。



異性で価値観が違うように、
女性の中でもさまざまな感じ方があると。



具体的なステップ



1 テレビは演出されてると思って見る
2 真実を知りたかったら体験してみる
3 偏見で判断しないようにする



ということですね。



「今までと見方が変わった」



以前に、飲食店のバイトをしていた時に
同僚の女性から聞いた感想です。



お店に食べに来ていた
ホストの仕事をしている男性と
話しているうちに印象が変わったと。



「真面目にやってるんだ」



と。



今までのイメージと実際のところが、
違ったものはたくさんありそうです。



本日のまとめ



【信頼されて商売は成り立つ】



　



当店は犯罪に手を染めてるような
危ないお店ではありません。



警察にきちんと届け出をしてる
認められたお店だからです。



周りにバレることなく
こっそり内緒で稼ぐことができて、



出勤できる時にだけ
マイペースで働けるので
無理せず家計に余裕がもてますよ！

『人気嬢になって稼ぐためのテクニック』



について話します。



風俗では接客したお客様が
また呼んでくれることが、



収入をアップさせて
ボウズを避けるためのコツと言えます。



人気嬢が実践してることを
そのままマネして吸収することが
リピーターを増やす近道です。



ちょっとしたことで
2倍、3倍と収入は増えていきます。



ギャップは印象に残る



ー風俗嬢なのにそう感じさせないこと



に、お客様は心が奪われます。



いい意味で裏切るからです。



例えば、服を脱ぐまでは
恥ずかしそうにしていたのに、



いざプレイに入ると大胆になる。



落差がある分、印象に残ります。



反対に、いかにも風俗嬢ですと
言わんばかりの振る舞いで、



さっと服を脱いで慣れてるかのように
裸体を見せてしまうと仕事感がでます。



見せ方次第でガラッと変わると。



「お客さんはギャップに弱い」



と、意識しておくだけで
満足度がアップします。



他の女性と差別化できるという点でも
印象に残りやすくなって、



「また呼びたい」



そう思ってリピーターになってくれます。



ありふれた日常生活でも



日常生活を振り返ってみると、



ギャップを感じた時は
記憶に残ってるんじゃないでしょうか。



例えば、



仕事場ではいつも厳しい先輩なのに
偶然プライベートで会った時は
思いのほか優しく接してくれたとか。



チャラチャラした外見なのに
話してみると、しっかりした考えを
もってる人だと分かった時。



いかにも自炊してなさそうなのに
料理が得意でコツなど教えてもらった時。



ーあの人はこんな感じ



と、イメージが出来上がってるのに
実は違ったという意外性を感じるのは
わりとよくあったりしますよね。



そういう出来事があった後は、



今まで何とも思わなかったのに
見方が変わって意識するようになったり。



それは風俗を利用するお客様にとっても
例外ではなく同じようにもっているもの。



お店選びが重要なワケ



「ギャップってどうすればいいの？」



そう思ったかもしれません。



いざ実践しようにも
ピンとこなかったらどうすればいいのか。



難しく考えずに、



お店のコンセプトを利用する
という方法もあります。



当店は倉敷で人妻・熟女店をやっていますが、



エロを全面に打ち出してるわけじゃなく
清楚、素人感、普通っぽさがコンセプト。



在籍する女性は、



服装などもそんな感じなので
特別なことをしてなくても
プレイのエロさとのギャップが出やすい。



化粧が濃くて派手な感じだと
プレイもエロそうとイメージするけど、



そうじゃなさそうなだけに
お客様はギャップをすごく感じてしまう。



「え、こんなにエロいの？」



みたいな。



ギャップがある分、
『エロさ』が余計に際立つわけです。



清楚な感じでエッチには興味なさそうと
思わせておいて、実はエロいみたいな。



当店は自然とこの流れができてるので
特別に何かするわけでもなく、



自然とリピーターができやすいんです。



具体的なステップ



1 服装は清楚で素人感を出す
2 会話は下ネタを話さない
3 プレイはエロさを炸裂させる



ということですね。



ー会話は楽しくプレイはエロく



ということだけでも
十分にギャップを感じてくれますよ。



本日のまとめ



【記憶に残ると次回も呼んでもらえる】



　



自分では分からなくても、



「ここが良い！」



という部分は第三者から見ると
分かりやすくもありますよね。



当店では、女性に伝えることで
意識するようになり接客にも
生かしていくことができます。



最大限、稼げるようにアドバイス
していくので期待していて下さいね！

「そのお店は最悪でした」



デリヘルの出稼ぎで来た女性から
他店のお店の状況を知りました。



その女性は理由があって
10箇所以上、いろいろな地域に
働きに出向いてるとのこと。



ーどんな嫌な環境で働いていたのか



教えてもらいました。



実際に体験した女性からの実話です。



寝泊りする寮が最悪だった



デリヘルでは出稼ぎの女性を
受け入れるための寮を用意しています。



寮があるかどうかは
お店の運営方針にもよるので
聞いてみると答えてくれます。



あるお店の出稼ぎに行った時の話。



寮に入った瞬間、



「汚い」



と思ったそうです。



部屋やトイレやお風呂場が
全然掃除されてなくて、
寝泊りしたくないような状況。



体を休める布団は、



誰かが寝てたままであろう状態で
黄ばんだ寝汗がびっしょりとついていて、



「この布団で寝て下さい」



って。



「こんな布団で寝れるわけねーだろ」



と思わず、怒りのツッコミを
入れたくなったそうです。



働く女性を迎え入れる体制になってない
とあきれ返ってしまいますよね。



「人としてどうなん？」
「常識もないのか？」



と思ってしまうんじゃないでしょうか。



時間にルーズだと精神的に



お仕事が終わる時間には
送迎車が待っている状態です、普通は。



ホテルや自宅から出てきたら
すぐ乗れる体制になっているということ。



待たされるというのは
人目につくリスクも増えるし
イライラしてしまいますよね。



何十分、1時間と待たされたことが
ちょこちょこあったそうです。



常習的によく待たされると、



「軽く見られてるんじゃないか」



というように
お店の考え方も疑ってしまうと。



働く女性にしてみると、



体を使うだけのお仕事と割りきれる
ものじゃなく、精神的にも影響するもの。



前向きに働く意識も保つ必要があるので
時間にルーズだと、じわじわストレスが
たまってきてしんどくなってきます。



女性を大切に思っているお店なら
待たせないように配慮があるハズです。



出稼ぎ先のお店に求めるもの



ー1人の人間として迎え入れる



ことが大事なんだと思います。



働くのは、



『物ではなく人間』



ということを改めて学びました。



働いてくれる女性は
正確に言えば個人事業主。



従業員でもパートでもなく
自営業という立場とも言えます。



そうであるならば
対等に接する必要があると思うんです。



彼女たちが求めているのは、



希望の収入なのはもちろんですが
人間として接してもらうことなのだと。



今回のケースだけではありません。



「事務的な対応が嫌だった」



と、お店側の接し方に
不満をもってるというような
感想を何人からも直接聞いています。



自分に置き換えて考えてみる



生の声を聞いたことで
改めて想像してみたんです。



もし自分が出稼ぎに行った場合。



一般のお仕事だったとしても
環境が悪かったら働きたくありません。



先ほどの例のように、



用意されていた寮は
掃除もされてない汚い部屋。



布団は万年床のような
使いまわされたであろう
長年の謎のシミが付きまくってる。



ゴミのような物扱いをされて
人を信じられなくなる。



そんな職場だったら
すぐにでも帰りたくなりますよね。



ー高級マンションの広々した部屋を用意
ー優しい先輩と働ける環境バツグンの職場



なんて嘘の広告を見て行った日には



「騙された」



と思っちゃいます。



男なら気合と根性で
乗り切れるかもしれませんが、



デリヘルのお仕事で
働きに来る女性なら、男以上に
ストレスを感じると思うんです。



具体的なステップ



1 出稼ぎにはリスクがあることを知る
2 交通費や宿泊費の条件をしっかり聞く
3 待遇が違ったら帰ることも辞さない



ということですね。



実際に行ってみないと分からない
ことも多いのが実情ですが、



少なくとも安心できるなと思える
対応のお店で判断していきましょう。



本日のまとめ



【出稼ぎは働く環境のリスクが増える】



　



当店も寮を用意していますが、



部屋はキレイに掃除をしていて
布団も新しいものにしています。



お仕事の送迎では
基本的には待たせることはありません。



バタバタしている状況では
遅れる場合もあるんですが、



事前に連絡して外で待つ時間が
ないように対応しています。



寮が空いてない場合は
ホテルに宿泊してもらうこともあるので
その場合は事前に説明しています。



信用してくれて
倉敷まで来てくれた女性を
大切にしたいという気持ちがあります。

後部座席に乗ってる女性のことを
考えない送迎ドライバーでした。



いち早く送迎先に着けばいい、
という考えしかありませんでした。



それが今や、安全運転になっています。



デリヘルのお仕事は
送迎車で送り迎えがあります。



「いつか事故るかも」



そんな不安な気持ちになる
送迎をされていませんか？



自己中な運転



信号無視をしたこともあります。



めちゃくちゃスピードを出してました。



シートベルトもしてませんでした。



後ろの席に座ってる女性から、



「保険に入ってますか？」



と聞かれたこともあります。



ちゃんと保険には加入してましたが、
万が一事故ったら迷惑がかかります。



ケガをしてしまって入院まですることに
なった場合、その間は働けませんよね。



女性が働けなくなった時のことなど
深く考えないといけなかったです。



ならば、運転に自信があったとしても
安全運転に徹するべきだと。



そう気づいていったのは
自分でお店をするようになって、



働いてくれる女性のことを
考えるようになったからです。



できれば長く働いてほしいので、



ー居心地のいいお店とは
ーどんな気持ちでいるのか



と、思うようになりました。



事故後の対応



もし事故ったら、



軽くても警察を呼んで手続きなど
時間のロスになってしまいます。



仕事先に向かう場合を考えても、
お客様はなかなか待ってくれないので
キャンセルになる可能性があります。



その時は本来稼げるハズのお金を
誰が保証してくれるのかってことに。



女性の取り分、お店の利益は
自腹ということにもなります。



事故処理でしばらくは動けないので
他の送迎にも差し支えてきます。



信用問題にもなりますよね。



「あの人の車にはもう乗りたくない」



って。



お金も時間も信用も失うって
怖いことなんだと改めて思います。



過去の失敗談



まだ失敗談があります。



送迎ドライバーになって間もない頃は
倉敷の道をよく知らなかったんです。



ましてやラブホテルの場所は
全然知らなかったので、



地図とにらめっこしてました。



場所がよく分からなかったので
同乗してる女性に聞いたりもして、



「○○ホテルってどこにあるんですか？」
「○○町ってどこ行ったらいいですか？」



とか。



ある時に、そのお店のオーナーから、



「場所は女の子に聞いても分からないから
聞かないように」



と注意されました。



それ以降は聞かないようにして
地図を使い倒すうちに見なくても
分かるようになっていったんです。



そういえば、最初の頃は
どこにどんなホテルがあるのか
ノートにメモしてたっけ。



いつの間にか、
スムーズに送迎できるようになりました。



今の運転状況



今は自分が送迎する時は
安全運転で車を走らせてます。



バタバタして忙しい時でも
女性が不安な気持ちにならないように
意識することができています。



焦る気持ちを抑えて、



ー飛ばし過ぎない
ー信号はちゃんと守る
ー急ハンドルや急ブレーキはしない



ようにしています。



今は自分自身がお店を経営してるので
なおさら女性を大切にしたいという
気持ちが強くなっているようです。



「送迎が怖い」



という理由でお店を辞めると言われたら
ショックですし（笑）



自分のことだけじゃなく
周りもちゃんと見るようにしています。



具体的なステップ



1　送迎に安心できるか考えてみる
2　不安ならドライバーに気持ちを伝える
3　直接言いづらい場合は店長に言う



ということですね。



送迎ドライバーを別の人に
変えてもらうなどの対策もあるので、



事故って大変なことになる前に
送迎中の安全を確保していきましょう。



本日のまとめ



【運転が荒すぎる送迎ドライバーは危険】



　



当店では、いくら急いでいても
交通ルールは守るようにしているので
安心して下さいね。



事故ることはないと思いますが、



任意保険にはちゃんと加入しているので
ケガをしたとしても心配ありません。



送迎ドライバーの面接では
保険未加入の場合は断っているので
安心して乗ってもらうことができます。